两件事故

公汽联营公司

高３が列車屋根に登り線路転落、はねられ死亡　北九州
３日午後９時１０分ごろ、北九州市八幡西区本城東３丁目のＪＲ筑豊線二島―本城駅間で、若松発折尾行きの普通列車（２両編成）に同市内の高校３年男子生徒（１７）がはねられ、死亡した。福岡県警折尾署の調べでは、生徒が直前に走行中の対向列車の屋根に登っているのを複数の友人が目撃していることから、屋根から誤って線路に転落したとみている。

　同署によると、生徒は折尾駅から、折尾発若松行きの普通列車に乗車した。一緒にいた友人数人が窓から屋根に手をかけてよじ登っていくのを見たという。同署は、なぜ屋根にのぼったのかなど、友人らから詳しい事情を聞いている。

　事故にあった列車の乗客１４人にけがはなかった。約４５分後に運転を再開。普通列車の上下各１本が運休した。

公汽联营公司

（西武铁道：火车与汽车相撞）
急行電車と車が衝突、車の男性が死亡　東京・西東京市
2006年06月04日00時38分
　３日午後８時４５分ごろ、東京都西東京市芝久保町１丁目の西武新宿線の踏切で、西武新宿発本川越行きの急行電車（１０両編成）と乗用車が衝突、乗用車は約１０メートル引きずられて横転した。乗用車を運転していた同市芝久保町４丁目、会社経営良（よし）武和さん（５７）は病院に運ばれたがまもなく死亡した。電車の乗客にけがはなかった。


電車に衝突して大破した乗用車。後方は運転を再開した西武新宿線＝３日午後１０時３９分、東京都西東京市で


　田無署の調べでは、乗用車は下りている遮断機に突っ込む形で踏切に入ったという。

　西武鉄道によると、この事故で西武新宿線は西武新宿―本川越間の上下線が約１時間不通になった。