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青砥駅
駅下りホーム
駅上りホーム
青砥駅(あおとえき)は、東京都葛飾区青戸3-36-1にある京成電鉄の駅。京成押上線の起点駅である。
京成本線上野方面と、押上線方面からの相互乗り入れルートが合流する。
かつては、平面交差で分岐を捌いていたが、大規模改良工事を行い、二重高架の方向別配線となった。その工事の際は、現在の駅舎の位置から高砂駅寄りに一旦仮駅を作り、旧駅舎を解体後現駅舎を作るという方法で行なわれた。また、都営浅草線、京急本線(空港線も含む)方面の一部列車の折り返し着発用に、上り下りの二層間をつなぐ引上げ線も設置されている。
目次
1 駅名の由来
2 利用可能な路線
3 駅構造
3.1 のりば
4 駅周辺
5 路線バス
6 利用状況
7 歴史
8 隣の駅
9 関連項目
駅名の由来
講談の太平記に出てくる、中川に銭を落とした武将の青砥氏が由来とされる。地名である青戸(読みはどちらも同じあおと)は、先の武将とは関係がないとされている。
利用可能な路線
京成電鉄
本線
押上線
駅構造
島式ホーム2面4線を有する高架駅で、島式ホーム1面がそれぞれ2階と3階にある。1階は改札口となっていて、2階は上りホーム(押上・上野方面)、3階は下りホーム(高砂・成田・千葉・金町方面)である。
のりば
2階
1番線:■京成押上線 押上・(○都営浅草線)浅草・日本橋・西馬込・(■京急線)品川・羽田空港・川崎・横浜・横須賀中央・三崎口方面
2番線:■京成本線 日暮里・上野方面
3階
3番線:■京成本線 高砂・(■北総線)印旛日本医大・成田空港方面
4番線:■京成本線 高砂・船橋・千葉・成田空港方面
駅周辺
ユアエルム青戸店(高架下)
TSUTAYA青砥店(高架下)
ドトールコーヒー
さぼてん青砥店
かつしかシンフォニーヒルズ
東京慈恵会医科大学附属青戸病院
中川
新中川
葛飾区役所
東京都水道局葛飾営業所
東京都交通局青戸支所(都バス)
路線バス
青砥駅入口
京成バス、京成タウンバス
<新小52乙> 亀有駅 (京成タウン)
<新小53> 亀有駅 (京成)
<新小52乙> 新小岩駅(立石駅入口・四ツ木駅経由) (京成タウン) ※土休日と平日夕は葛飾区役所も経由
<新小53> 新小岩駅(立石駅入口・奥戸車庫経由) (京成) ※平日朝昼は葛飾区役所も経由
<新小53> 葛飾区役所 (京成) ※平日朝夕のみ
利用状況
2005年度の1日平均乗降人員は40,889人である。
歴史
1928年11月1日 開業。
1973年2月 立体交差化起工式。
1982年3月24日 立体交差化 押上線下り線の供用開始。
1983年5月18日 立体交差化 本線下り線の供用開始。
1984年7月24日 立体交差化 本線、押上線上り線の供用開始。
1986年10月 立体交差化工事竣工。
隣の駅
■■京成電鉄
京成本線
■特急・■通勤特急・■快速
日暮里駅 - 青砥駅 - 京成高砂駅
■普通
お花茶屋駅 - 青砥駅 - 京成高砂駅
押上線
■特急・■通勤特急・■快速
押上駅 - 青砥駅 - (本線)京成高砂駅
■急行・■普通
京成立石駅 - 青砥駅 - (本線)京成高砂駅
関連項目
日本の鉄道駅一覧
京成本線
京成上野 - 日暮里 - 新三河島 - 町屋 - 千住大橋 - 京成関屋 - 堀切菖蒲園 - お花茶屋 - (押上方面<<)青砥 - 京成高砂(>>金町方面・新鎌ヶ谷方面) - 京成小岩 - 江戸川 - 国府台 - 市川真間 - 菅野 - 京成八幡 - 鬼越 - 京成中山 - 東中山 - 京成西船 - 海神 - 京成船橋 - 大神宮下 - 船橋競馬場 - 谷津 - 京成津田沼(>>千葉中央方面) - 京成大久保 - 実籾 - 八千代台 - 京成大和田 - 勝田台 - 志津 - ユーカリが丘 - 京成臼井 - 京成佐倉 - 大佐倉 - 京成酒々井 - 宗吾参道 - 公津の杜 - 京成成田 - (駒井野信号場)(>>東成田方面) - 空港第2ビル - 成田空港京成押上線
(西馬込・浅草方面<<)押上 - 京成曳舟 - 八広 - 四ツ木 - 京成立石 - 青砥(>>成田空港方面) |
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