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日本铁道简介(日语资料)(来自日本百科事典)

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481
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:04 | 只看该作者
新井駅 (新潟県)
新井駅(あらいえき)は、新潟県妙高市栄町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅。


JR新井駅目次1 駅構造
2 利用状況
3 バス
4 駅周辺
5 沿革
6 駅スタンプ
7 隣の駅
8 関連項目
9 外部リンク



駅構造地上駅。みどりの窓口設置の有人駅である。
ホームは相対式1面1線、島式1面2線の計2面3線。両ホームは跨線橋で連絡している(下記ホーム配置は西から順に)。
■1番線 信越本線(下り):直江津方面 ※駅舎側
■2番線 信越本線(上り):妙高高原、長野方面 ※島式内側
■3番線 信越本線(下り):直江津方面、主に折り返し列車 ※島式外側
この他、1番線と2番線の間には中線があり、貨物列車の停車及び入換えに使用されている。
駅北側にはダイセル化学工業新井工場に通じる専用線があり、貨車が出入りしている。
かつて、駅本屋南側の1番線のホームを挟んだ反対側には旧貨物ホームがあるが、現在は使用していない。
駅舎内にはみどりの窓口、自動券売機の他、売店(キヨスク)、自動販売機、トイレなどがある。

利用状況1日平均の乗車人員 1,358人(2005年度)

バス駅舎前は狭隘なためバス停は設けられていないが、駅舎西側(徒歩2分)に頸城バスの新井バスターミナルがある。

新井バスターミナル
(1系統)上越大通り経由 高田・直江津 行
中央病院 行
医療センター病院経由 高田 行
西野谷循環線
岡沢 行
菰立・久々野経由 山寺薬師 行
針・下稲塚経由 清里区総合事務所 行
針経由 関田 行
広島・けいなん総合病院循環線
二本木・松ヶ峰・関山 行

駅周辺妙高市役所(旧新井市役所)
新井郵便局
JA新潟県厚生農業協同組合連合会 けいなん総合病院
ダイセル化学工業 新井工場
真宗大谷派(東本願寺)新井別院
新潟県道125号新井停車場線
新潟県道63号上越新井線<山麓線>
新潟県道30号新井柿崎線
新潟県立新井高等学校

沿革1886年8月15日 - 官設鉄道・直江津~関山間開通の際に開設
1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。

駅スタンプ『雪・リゾート・福祉の町』

隣の駅東日本旅客鉄道(JR東日本)
信越本線
二本木駅 - 新井駅 - 北新井駅

関連項目日本の鉄道駅一覧

外部リンク新井駅(えきねっと)
信越本線(篠ノ井 - 直江津)
(松本方面・軽井沢方面<<)篠ノ井 - 今井 - 川中島 - 安茂里 - 長野 - 北長野 - 三才 - 豊野(>>戸狩野沢温泉方面)- 牟礼 - 古間 - 黒姫 - 妙高高原 - 関山 - 二本木 - 新井 - 北新井 - 脇野田 - 南高田 - 高田 - 春日山 - 直江津(>>新潟方面)
482
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:05 | 只看该作者
荒井駅
この項目では兵庫県高砂市にある山陽電気鉄道本線の駅について説明しています。
工事・計画中の仮称である荒井駅については荒井駅 (宮城県)の項目をご覧ください。
なお、荒井駅 (宮城県)が正式な名称として決定するまでは兵庫県高砂市にある山陽電気鉄道本線の駅についての内容の項目とし、いわゆる曖昧さ回避ページにしないでください。


荒井駅(あらいえき)は、兵庫県高砂市荒井町扇町にある山陽電気鉄道本線の駅。




目次
1 駅構造
1.1 のりば
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目
7 外部リンク



駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。改札口は神戸寄りに地下改札があるほか、神戸方面行ホーム側に地上改札がある。互いのホーム往復は前者の地下コンコースを使用する。どちらの改札口も無人化されている。


のりば
飾磨・姫路・網干方面行のりば
高砂・明石・新開地・三宮方面行のりば
※のりば番号は設定されていない。

利用状況
乗降者数 7,381人(2005年11月8日調査)


駅周辺
かつては駅南側に、本線と沿う形で国鉄高砂線から分岐したキッコーマンへの専用線があった。現在は道路として整備されている。

高砂市民会館
荒井神社
高砂市民病院
三菱重工高砂寮
日本基督教団高砂教会
高砂警察署
高砂荒井郵便局
神戸製鋼所高砂工場
高砂市立荒井小学校

歴史
1923年(大正12年)8月19日 神戸姫路電気鉄道の駅として開業。
1927年(昭和2年)4月1日 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
1928年(昭和3年)10月10日 キッコーマン醤油工場への側線設置。
1933年(昭和8年)6月6日 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
1954年(昭和29年)10月1日 キッコーマン醤油工場への側線を撤去。
1967年(昭和42年)10月18日 折返線を撤去。
1968年(昭和43年)2月 ホーム延長工事完成。

隣の駅
山陽電気鉄道
本線
直通特急・特急
通過
S特急(神戸方面行のみ運転)・普通
高砂駅 - 荒井駅 - 伊保駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
荒井駅(山陽電気鉄道)
山陽電気鉄道本線
(新開地方面<<)西代 - 板宿 - 東須磨 - 月見山 - 須磨寺 - 山陽須磨 - 須磨浦公園 - 山陽塩屋 - 滝の茶屋 - 東垂水 - 山陽垂水 - 霞ヶ丘 - 舞子公園 - 西舞子 - 大蔵谷 - 人丸前 - 山陽明石 - 西新町 - 林崎松江海岸 - 藤江 - 中八木 - 江井ヶ島 - 西江井ヶ島 - 山陽魚住 - 東二見 - 西二見 - 播磨町 - 別府 - 浜の宮 - 尾上の松 - 高砂 - 荒井 - 伊保 - 山陽曽根 - 大塩 - 的形 - 八家 - 白浜の宮 - 妻鹿 - 飾磨(>>山陽網干方面) - 亀山 - 手柄 - 山陽姫路
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 楼主| 发表于 2007-5-13 08:07 | 只看该作者
新井宿駅
新井宿駅(あらいじゅくえき)は、埼玉県川口市新井宿にある埼玉高速鉄道線の駅である。

目次
1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目



駅構造
島式1面2線ホームの地下駅である。

駅の地上部はゆるやかな坂道になっており出入口によって改札階までの深さが異なる。地下1階が駐輪階、地下2階が改札階、地下3階がホームとなっており、バス停に連絡する1番出入口に地上と結ぶエレベータ及びエスカレータが設置されている。 なお、駐輪階への出入口は1番出入口側のみにあり、それぞれ出入り口の建物は別となっている。

出口
1番出入口 国道122号側出入口。駐輪階の出入口とバス停(簡易ロータリー)がある。
2番出入口 地蔵院、東鳩ヶ谷団地側出入口
のりば
1 ■ 東川口・浦和美園方面
2 ■ 赤羽岩淵・目黒・武蔵小杉方面


利用状況
2005年度の一日平均乗車人員は3,800人である。

駅周辺
駅周辺は川口市と鳩ヶ谷市の市境が付近に存在する。

1番出入口

国道122号
川口市立医療センター
川口市立グリーンセンター
埼玉県立川口高等学校
サイゼリヤ
スリーエフ
ジャパン西新井宿店
華屋与兵衛川口西新井宿店
ドン・キホーテ川口新井宿店
2番出入口

鳩ヶ谷郵便局
地蔵院
法性寺
御成坂公園
埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線(日光御成街道)
埼玉県道161号越谷鳩ヶ谷線
首都高速自動車道 新井宿出入口

歴史
2001年(平成13年)3月28日 - 開業。

隣の駅
埼玉高速鉄道
■埼玉高速鉄道線
鳩ヶ谷駅 - 新井宿駅 - 戸塚安行駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
埼玉高速鉄道線(彩の国スタジアム線)
(目黒方面<<)赤羽岩淵 - 川口元郷 - 南鳩ヶ谷 - 鳩ヶ谷 - 新井宿 - 戸塚安行 - 東川口 - 浦和美園
484
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:08 | 只看该作者
上野駅
この項目では東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)の上野駅について説明しています。
隣接する京成電鉄の駅については京成上野駅をご覧ください。

上野駅(うえのえき)は、東京都台東区上野7丁目(JR東日本)及び東上野3丁目(東京メトロ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。東京メトロの駅番号は銀座線がG-16、日比谷線がH-17。


広小路口(2003年8月2日撮影)

広小路口(2003年8月2日撮影)

公園口(2003年8月2日撮影)

パンダ橋口(2003年8月2日撮影)
北へ向かう各路線の優等列車と新幹線が発着する東京の「北の玄関口」である。

目次
1 利用可能な鉄道路線
2 駅構造
2.1 JR東日本
2.1.1 のりば
2.2 東京地下鉄
2.2.1 のりば
3 詳細
4 利用状況
5 駅周辺
5.1 広小路口(JR)・4~6番出口(東京メトロ)
5.2 浅草口・東上野口(JR)、1~3番出口(東京メトロ)
5.3 入谷口(JR)
5.4 公園口(JR)
5.5 不忍口(JR)・京成線連絡通路(東京メトロ)
6 バス路線
7 歴史
8 隣の駅
9 関連項目
10 外部リンク



利用可能な鉄道路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)
宇都宮線(東北本線)
高崎線
常磐線
京浜東北線
山手線
東北新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
上越新幹線
長野新幹線
東京地下鉄(東京メトロ)
銀座線
日比谷線

駅構造

16・17番線(2005年4月6日撮影)

公園口通路のショッピングモール「ディラ上野」

上野駅の下り「北斗星」号(2003年撮影)

JR東日本
コンコースは、地上、3階の公園口通路、大連絡橋、新幹線地下コンコースがある。改札は地上の中央改札、中2階の不忍改札、3階コンコースの公園改札と入谷改札の計4ヶ所である。新幹線コンコースへは中央改札を入って右側の新幹線改札を利用する。
出口は中央改札正面の広小路口・正面玄関口や同左手の浅草口、不忍改札からは不忍口・西郷口・山下口、3階の入谷改札からは東上野口・パンダ橋口・入谷口などが利用できる。同じく3階の公園改札からは公園口に直結していて、上野恩賜公園へはここを利用するのが近い。正面玄関口及び広小路口の出口からは国道4号などを跨ぐ歩道橋が利用できる。また駅を跨ぐようにパンダ橋が架かっており、自由に歩く事ができる。巨大なパンダのぬいぐるみ像はパンダ橋口を出たところにある。もう一つの小さいパンダ像は大連絡橋コンコースにある。
京成電鉄の京成上野駅へは不忍口を経るよう案内サインがあるが、地下鉄構内及び京成線連絡通路で両駅が屋内・地下経由でつながっていることはあまり強調されない。
中央改札・不忍改札側の駅舎は近年再整備され、多様な店舗が入居する駅ビル「アトレ上野」になっている。また、高架ホームのさらに高いところにある公園口通路と大連絡橋の間の改札内には、近年「ディラ上野」が完成した。
18番線ホームの跡地と東上野口・入谷口には、2006年7月19日からフィットネスクラブが入居している。
16・17番線で発車メロディを使用するほかは現在でも発車ベルである。
東北新幹線開業前は東北・北陸・新潟方面へ向かう東北本線・奥羽本線・上越線・信越本線・羽越本線の各特急・急行などの長距離優等列車の発着が中心的な存在であった。新幹線開業後は在来線優等列車の数が減少したことにともない、地上ホームの数も削減され新幹線ホームに向かうコンコースに変更された。その後現在は特急減少に伴って余剰となった枠に中距離電車が設定され、これらの中距離電車についても地平ホーム(後述)から発着することが多くなった。

のりば
全国的に珍しく同一駅に3種類のホームがある。

1~12番線(山手線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線・常磐線)は緩斜面に建設された一部高架の6面12線のホーム。宇都宮線や高崎線、常磐線が当駅に到着する際、「高いホーム」または「高架ホーム」と呼ばれる。コンコースとのアクセスになるエスカレーター及び階段の一部は、11・12番線ホームを貫いて直接13番線ホームに向かうものがある。
13~17番線(宇都宮線・高崎線・常磐線)は地平にある3面5線の櫛形ホーム。宇都宮・高崎線の到着に際しこちらは「低いホーム」または「地平ホーム」と呼称される。特急・急行専用ホームの16・17番線には有人の中間改札口がある。かつて地平ホームには18~20番線が存在し、新幹線開業まではいずれも上野発着の優等列車が数多く発着していたが、新幹線ホーム建設のために19・20番線が使用中止(後に廃止)となった。また18番線は長野新幹線の開業後、信越方面への特急が廃止されたため不要となり廃止された。現在は18番線のみ日暮里寄りにわずかながら線路跡が残るのみである。
19~22番線(新幹線)は地下5階にある2面4線のホーム。上下線で番線をある程度明確に割り振ってはいるが、上野始発の下り新幹線は全ホームを使用する。この他に、東京駅発の臨時列車が19・22番線で早くも定期列車の待避をする場合がある。
1 ■京浜東北線 赤羽・浦和・大宮方面
2 ■山手線 田端・池袋・新宿方面
3 ■山手線 東京・品川・目黒方面
4 ■京浜東北線 東京・品川・横浜方面
5~9 ■宇都宮線(東北本線) 大宮・小山・宇都宮方面
■高崎線 大宮・熊谷・高崎方面
9・10 ■常磐線 土浦・水戸・高萩方面(一部11番線)
11・12 ■■常磐快速線・成田線 柏・取手・成田方面
13~15 ■宇都宮線(東北本線) 大宮・小山・宇都宮方面
■高崎線 大宮・熊谷・高崎方面
■寝台特急「北斗星」「カシオペア」「あけぼの」「北陸」(13番線) 東北本線・函館本線・室蘭本線・羽越本線・奥羽本線・北陸本線方面
16・17 ■特急「水上」「草津」「あかぎ」 急行「能登」 両毛線・上越線・吾妻線・北陸本線方面
■特急「スーパーひたち・フレッシュひたち」 常磐線 柏・土浦・水戸方面
19 ■上越・長野新幹線 高崎・越後湯沢・長岡・新潟・長野方面
20 ■東北・山形・秋田・上越・長野新幹線 宇都宮・仙台・盛岡・八戸・山形・新庄・秋田・高崎・越後湯沢・長岡・新潟・長野方面
21 ■新幹線 東京行
22 ■新幹線 臨時使用


東京地下鉄

東京メトロの駅への入口(2005年4月6日撮影)
銀座線は相対式2面2線の地下駅。ホームから改札口までのエレベーターはないが、浅草側に改札口からJR連絡階へ通じるエレベーターがある。
銀座線にはこの上に上野検車場があるため、朝夕ラッシュ時に折り返し列車が存在する。
日比谷線は相対式2面2線の地下駅。出口階段はホームの前後にあるが、ホームから改札口へ通じるエレベーターは中目黒方面が中央に、北千住方面が仲御徒町寄りにある。また、中目黒方面には別に改札口が設置されている。
銀座線の渋谷側改札口から地下の連絡通路を通って京成電鉄本線の京成上野駅に連絡している。

のりば
1 ○銀座線 神田・日本橋・銀座方面
2 ○銀座線 田原町・浅草方面
3 ○日比谷線 茅場町・築地・銀座・東急東横線方面
4 ○日比谷線 北千住・東武伊勢崎線方面


詳細

『あゝ上野駅』の歌碑(2003年8月2日撮影)
上野駅は、東京と行き来する東北地方の人々にとって長らく東京の表玄関の役割を果たして来た。そのために文学や歌謡曲の分野で上野駅を扱った有名な作品が幾つかある。石川啄木の『故郷の訛り懐かし停車場』で始まる短歌は有名である。また、井沢八郎が歌った『あゝ上野駅』の歌碑が広小路口にある。1999年に使用を停止した後に線路を撤去した18番線は、集団就職で「金の卵」ともてはやされた東北地方からの若者を乗せた上京列車の到着ホームでもあった。
バブル期に磯崎新設計による地上300mの超高層駅ビルに建て替える構想があったが、その後のバブル崩壊と東北・上越新幹線の東京駅延伸による乗降客の減少などから、現在は立ち消えになっている。
2003年に東日本旅客鉄道(JR東日本)のステーションルネッサンスにより大改装を施し、飲食店を中心としたファッションビル的な装いとなり賑わっている。しかし、「かつての薄暗いイメージは全くなくなったものの、逆に上野駅らしさがなくなった」とする意見もある。一方でSuicaが上野駅構内の全テナントで利用可能となったため大幅に利便性が向上された。なお上野駅の大改装は品川駅、大宮駅などで展開されているいわゆる『駅ナカ』(エキュート)の模範となっている。
2005年春に全体のリニューアル工事が完成し、全面白で統一された外観となった。完工時には「上野駅リニューアルキャンペーン」が開催され、JR東日本のイメージキャラクターであり、このイベントのCFにも登場した女優の国分佐智子を招いてのオープニングセレモニーが行われた。
2004年末まで5~17番線では『アルプスの少女ハイジ』などのナレーションを担当した沢田敏子の声による自動案内放送を使用していたが、構内のATOS導入によりATOS型放送に変更した。この関係で特急・急行列車が到着する際の「うえのー、うえのー、うえのー、終点です」、普通列車到着の際の「うえの、うえの、終点です」のアナウンスも消滅した。この旧放送は鉄道ファンの間では「上野おばさん」と通称されている。
前述したが、発車メロディは16・17番線以外では使用していない。山手線内で発車メロディを採用しないのは他に新大久保駅のみである。これは、東北地方から東京に出て来た乗客が迷わないために、敢えてベルのまま残したというのが理由とされているが、その後福島駅を除く東北地方の主要駅でも首都圏で使用している発車メロディを導入していることから当時の名残といえよう。
南満州鉄道の大連駅は、上野駅を模したとされる。
当駅発の常磐線はすべて上野~取手間快速運転となる。(特別快速・特急を除く)常磐線綾瀬方面各駅停車は北千住で乗り換え。

利用状況
JRと地下鉄を合わせた上野駅の乗降客数は約60万人(2004年)である。新宿駅などのように多くの会社が乗り入れているわけではないため、乗降客数は少なくなる傾向があるが、計上されないJR線同士の乗り換え客を含めればさらに多くなる。
また、隣接する御徒町駅などを含めた上野・御徒町エリアの繁華街最寄り駅の乗降客数では約90万人に及ぶ。
列車線に関しては、昔から北の玄関口として様々な人々が利用したが、1991年に東北新幹線が東京駅まで乗り入れた事により、埼玉県や千葉県西部を経て北関東各方面に向かう中距離電車が中心となった。これに伴い、長距離特急列車の発着で賑わった18番線も、特急列車の本数が減少し1999年9月に廃止となっている。
JR上野駅の2005年度1日平均乗車人員数は179,978人であり、JR東日本エリアでは10位の乗車人員数であった。上位にランクされた各駅は他社主要幹線の乗り換えがあり、商業あるいは業務の中心を抱える、東京圏内の駅であった(新宿、池袋、渋谷、東京、品川、新橋、高田馬場、横浜、大宮、北千住など)。上野駅は埼玉・千葉西部・北関東に直通する主要鉄道路線の大型ターミナル駅である割には比較的低順位となっているが、各JR中距離電車の利用者がそのまま山手線や京浜東北線に乗り換えて都心各方面(当駅からは主に東京・品川方面)に向かっている(改札を通らないので乗客数には計上されない)ことの表れとも言える。なお、上位3位に入る新宿・池袋・渋谷は駅周辺に国内随一の繁華街を抱え、この繁華街利用客が多いこともさることながら、改札が別となる幾多の鉄道事業者路線が発着するため、乗換えのみを目的とする大規模旅客も利用者としてカウントされている。
平日朝は都心の大規模オフィス街を周辺に抱える神田駅~新橋駅や、御徒町駅・秋葉原駅などの商店街に向かう通勤客が多いため、上野駅止まりの宇都宮線・高崎線・常磐線から降車後に3・4番線ホームに流れる人の波が絶えず続き、同ホームを発着する山手線・京浜東北線電車に一斉に乗り込む。山手線と京浜東北線の上野~御徒町間は乗車率230%超という日本一の混雑区間である。だが、現在工事中の東北縦貫線(2011年度開業予定)が完成すれば、乗り換えも解消されると共に、同区間の乗車率は180%程度に抑えられると試算されている。
東京地下鉄上野駅の2005年度1日平均乗降客数は20万7,129人である。

駅周辺
周辺の施設などへ立ち寄る際、便利な出口毎に記載する。ただし、大まかな位置を示すのみであるため、利用の際は各自調べられたい。上野も参照の事。


広小路口(JR)・4~6番出口(東京メトロ)
丸井
アメヤ横丁(アメ横)へ

浅草口・東上野口(JR)、1~3番出口(東京メトロ)
台東区役所
東京地下鉄本社
昭和通り
浅草通り

入谷口(JR)
学校法人明昭学園
岩倉高等学校
上野郵便局
学校法人都築関東学園
東京デジタルテクニカル専門学校
バイク街

公園口(JR)
上野公園、所謂上野の森
上野恩賜公園
恩賜上野動物園
国立科学博物館
国立西洋美術館
東京都美術館
東京国立博物館
東京文化会館
東京芸術大学
上野の森美術館



不忍口(JR)・京成線連絡通路(東京メトロ)
京成上野駅 - 京成本線
西郷隆盛の銅像へ

バス路線
上野駅前(都営)、上野駅(京成(深夜急行))、京成上野駅(京成(高速)) ※浅草口・東上野口
都営バス、京成バス 他
1番乗り場
<草39> 金町駅(浅草寿町・青戸車庫前経由) (都営) ※平日昼間のみ
2番乗り場
<上23> 平井駅前(浅草寿町・押上・東墨田三丁目経由) (都営)
3番乗り場
<上46> 南千住駅東口(浅草寿町・吉原大門・南千住駅入口経由) (都営)
<深夜急行> 五香駅(金町駅・松戸本町・新松戸駅・常盤平駅経由) (京成) ※平日深夜のみ
<高速夜行> 近鉄奈良駅(天理駅・JR奈良駅経由) (京成、奈良交通)
<高速夜行> 京都駅八条口(大津駅・山科駅・三条京阪経由) (京成)
<高速夜行> 大阪(ハービスOSAKA・阪急三番街)(名神高槻・千里中央・新大阪経由) (京成、阪急バス、阪神電気鉄道)
4番乗り場
<学01> 東大構内(東大病院経由) (都営)
5番乗り場
<上23,上46,草39> 上野松坂屋前 (都営)
上野駅浅草口 ※浅草口
はとバス
定期観光バス
上野駅 ※浅草口 浅草通り沿い
台東区循環バス「めぐりん」
<南めぐりん> 浅草橋駅北・大江戸線蔵前駅方面
上野駅前 ※東上野口 昭和通り沿い
東北急行バス
<高速夜行:スイート号> 仙台(福島駅東口・白石駅前・岩沼・仙台駅前経由) (東北急行)
<高速夜行:レインボー号> 山形(郡山駅前・福島駅東口・米沢営業所・上山温泉経由) (東北急行)
上野公園山下(都営)、上野駅(東武) ※不忍口・京成上野駅駅前
都営バス、東武バスイースト、東武バスセントラル
6番乗り場
<草39> 金町駅(浅草寿町・青戸車庫前経由) (都営) ※平日昼間のみ
<上23> 平井駅前(浅草寿町・押上・東墨田三丁目経由) (都営)
<上46> 南千住駅東口(浅草寿町・吉原大門・南千住駅入口経由) (都営)
<深夜急行> 東急柏ビレジ第2(三郷駅北口・流山駅前・柏駅西口経由) (東武バスイースト) ※平日深夜のみ
<深夜急行> 春日部駅西口(草加駅・新越谷駅・越谷駅・せんげん台駅西口経由) (東武バスセントラル) ※平日深夜のみ
7番乗り場
<上23,上46,草39> 上野松坂屋前 (都営)
京成上野駅 ※不忍口・京成上野駅駅前
台東区循環バス「めぐりん」
<東西めぐりん> つくばエクスプレス浅草駅・浅草駅方面
上野駅入谷口 ※入谷口
台東区循環バス「めぐりん」
<東西めぐりん> 東京学芸大学・千駄木駅方面
上野公園 ※公園口
台東区循環バス「めぐりん」
<東西めぐりん> つくばエクスプレス浅草駅・浅草駅方面

歴史
1883年(明治16年)7月28日 - 日本鉄道の駅として開業。
1927年(昭和2年)12月30日 - 東京地下鉄道(現・東京地下鉄銀座線)浅草駅~上野駅間開通。
1941年(昭和16年)9月1日 - 東京地下鉄道、路線を帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡。
1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道が発足。
1961年(昭和36年)3月28日 - 営団地下鉄日比谷線の駅が開業。
1977年(昭和52年) - 東北新幹線の駅建設が決定(当初は計画になく地域からの建設請願運動があった)
1985年(昭和60年)3月14日 - 東北・上越新幹線の駅が開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化でJR発足。上野駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の管轄となる。
1991年(平成3年)6月20日 - 東北・上越新幹線が東京駅まで延伸。
2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化。銀座線、日比谷線は東京地下鉄(東京メトロ)に継承。

隣の駅
東日本旅客鉄道
■東北・山形・秋田・上越・長野新幹線
東京駅 - 上野駅 - 大宮駅
■宇都宮線・高崎線
快速ラビット・快速アーバン
上野駅 - 赤羽駅
通勤快速・普通
上野駅 - 尾久駅
■■常磐線
特別快速・快速
上野駅 - 日暮里駅
■京浜東北線
快速
田端駅 - 上野駅 - 秋葉原駅
各駅停車
鶯谷駅 - 上野駅 - 御徒町駅
■山手線
鶯谷駅 - 上野駅 - 御徒町駅
東京地下鉄
○銀座線
上野広小路駅(G-15) - 上野駅(G-16) - 稲荷町駅(G-17)
○日比谷線
仲御徒町駅(H-16) - 上野駅(H-17) - 入谷駅(H-18)

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
JR東日本 上野駅
東京メトロ 上野駅
東北新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 小山 - 宇都宮 - 那須塩原 - 新白河 - 郡山 - 福島 (>>山形・新庄方面) - 白石蔵王 - 仙台 - 古川 - くりこま高原 - 一ノ関 - 水沢江刺 - 北上 - 新花巻 - 盛岡 (>>秋田方面) - いわて沼宮内 - 二戸 - 八戸上越新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 熊谷 - 本庄早稲田 - 高崎 - 上毛高原 - 越後湯沢 - 浦佐 - 長岡 - 燕三条 - 新潟

ガーラ湯沢支線:越後湯沢 - ガーラ湯沢
長野新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 熊谷 - 本庄早稲田 - 高崎 - 安中榛名 - 軽井沢 - 佐久平 - 上田 - 長野山手線
品川 - 大崎 - 五反田 - 目黒 - 恵比寿 - 渋谷 - 原宿 - 代々木 - 新宿 - 新大久保 - 高田馬場 - 目白 - 池袋 - 大塚 - 巣鴨 - 駒込 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川京浜東北線・根岸線
大宮 - さいたま新都心 - 与野 - 北浦和 - 浦和 - 南浦和 - 蕨 - 西川口 - 川口 - 赤羽 - 東十条 - 王子 - 上中里 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川 - 大井町 - 大森 - 蒲田 - 川崎 - 鶴見 - 新子安 - 東神奈川 - 横浜 - 桜木町 - 関内 - 石川町 - 山手 - 根岸 - 磯子 - 新杉田 - 洋光台 - 港南台 - 本郷台 - 大船



宇都宮線(東北本線)
上野 - 尾久 - 赤羽 - 浦和 - さいたま新都心 - 大宮 - 土呂 - 東大宮 - 蓮田 - 白岡 - 新白岡 - 久喜 - 東鷲宮 - 栗橋 - 古河 - 野木 - 間々田 - 小山 - 小金井 - 自治医大 - 石橋 - (貨)宇都宮貨物ターミナル - 雀宮 - 宇都宮 - 岡本 - 宝積寺 - 氏家 - 蒲須坂 - 片岡 - 矢板 - 野崎 - 西那須野 - 那須塩原 - 黒磯 - (>>郡山方面)高崎線
上野 - 尾久 - 赤羽 - 浦和 - さいたま新都心 - 大宮 - 宮原 - 上尾 - 北上尾 - 桶川 - 北本 - 鴻巣 - 北鴻巣 - 吹上 - 行田 - 熊谷 - 籠原 - 深谷 - 岡部 - 本庄 - 神保原 - 新町 - 倉賀野 - 高崎常磐線(快速)
上野 - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住 - 松戸 - 柏 - 我孫子 - 天王台 - 取手 (>>水戸方面)東京メトロ銀座線
渋谷 - 表参道 - 外苑前 - 青山一丁目 - 赤坂見附 - 溜池山王 - 虎ノ門 - 新橋 - 銀座 - 京橋 - 日本橋 - 三越前 - 神田 - 末広町 - 上野広小路 - 上野 - 稲荷町 - 田原町 - 浅草東京メトロ日比谷線
(菊名方面<<)中目黒 - 恵比寿 - 広尾 - 六本木 - 神谷町 - 霞ケ関 - 日比谷 - 銀座 - 東銀座 - 築地 - 八丁堀 - 茅場町 - 人形町 - 小伝馬町 - 秋葉原 - 仲御徒町 - 上野 - 入谷 - 三ノ輪 - 南千住 - 北千住(>>東武動物公園方面)
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 楼主| 发表于 2007-5-13 08:09 | 只看该作者
東京駅
東京駅(とうきょうえき)は、東京都千代田区丸の内1丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。


丸の内側駅舎遠景

東京駅遠景(2004年4月22日撮影)

概要在来線では東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線の起点であり、東海道・山陽新幹線と東北・山形・秋田・上越・長野の各新幹線網の拠点でもある。旧国鉄時代から列車の進行方向を示す『上り・下り』の基点となっていた。

首都東京の表玄関とも言うべきターミナル駅であり、地上部に在来線ホーム5面10線と新幹線5面10線、地下に在来線4面8線、地下鉄1面2線を有する。その面積は東京ドーム3.6個分、1日あたりの発着列車本数約4,000本(日本一)という日本最大級の駅である。


中央駅としての位置付け1889年(明治22年)、国鉄の東海道本線の新橋~神戸間が全通し、私鉄の日本鉄道が上野を始発として青森に向けて線路を建設していた。そこで新橋と上野を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年の第9回帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設する事が可決された。実際の建設は日清戦争と日露戦争の影響で遅れ、建設工事は戦争終了後の1908年から本格化し1914年12月18日に開業、同時に『東京駅』と命名された。

東京駅の位置は皇居の正面に設定され、皇居前広場からまっすぐ進めば丸の内口の中央貴賓出入口に到達する。駅本屋は辰野金吾と葛西万司が設計した鉄筋レンガ造り3階建て総建坪9,545m&sup2;の豪壮華麗な建築物で、皇居に向いた丸の内側に建設されている。開業は第一次世界大戦中であり、中国の青島周辺のドイツ租借地を占領した陸軍の司令官神尾中将が、正に開業当日の一番電車(横浜発)で凱旋し皇居に参内した(これ以降は歴史・年表を参照の事)。

目次1 概要
2 中央駅としての位置付け
3 利用可能な鉄道路線
3.1 備考
4 JR
4.1 のりば
4.2 その他
5 東京地下鉄
5.1 のりば
6 乗り換え標準所要時間
7 その他の特徴、計画や構想など
8 利用状況
9 駅周辺
9.1 丸の内口
9.2 八重洲口
9.3 日本橋口
10 バス路線
10.1 丸の内北口
10.1.1 東京駅丸の内北口
10.1.2 三菱UFJ信託銀行本店
10.2 丸の内南口
10.2.1 東京駅丸の内南口
10.2.2 はとバス乗り場
10.2.3 三菱ビル
10.3 八重洲口
10.3.1 東京駅八重洲口(八重洲南口)
10.3.2 東京駅八重洲南口(JRハイウェイバス乗り場)
10.3.3 東京駅八重洲南口(空港行乗り場 八重洲地下街2番出口)
10.3.4 東京駅八重洲口前
10.3.5 東京八重洲
10.3.6 東京駅八重洲通り(八重洲地下街22番出口)
10.3.7 東京駅八重洲口(八重洲北口第2鉄鋼ビル前)
10.4 日本橋口
11 駅弁
12 歴史
12.1 年表
12.2 歴史上の事件
12.3 計画路線
12.4 駅長の見送り
12.5 東京駅長の地位
13 その他
14 隣の駅
15 位置情報
16 関連項目
17 外部リンク







利用可能な鉄道路線
丸の内南口改札内の様子

丸の内地下南口

1番線の0キロポスト

1・2番線は中央線ホーム

3・6番線から発着する京浜東北線

4・5番線から発着する山手線

7・8番線は東海道線ホーム

9・10番線は主に東海道線の優等列車が発着する
東日本旅客鉄道(JR東日本)
東海道線
中央線
山手線
京浜東北線
総武快速線
横須賀線
京葉線
東北新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
上越新幹線
長野新幹線
東海旅客鉄道(JR東海)
東海道新幹線
東京地下鉄(東京メトロ)
丸ノ内線(駅番号:M-17)
東西線(大手町駅)

備考
JRの各路線(東海道新幹線・東北新幹線・東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線)についてはすべてが起点駅となっており、構内に各線の0キロポストが設置されている。このため、JRでは当駅を中央駅と位置付けている。なお、京浜東北線は東北本線と東海道本線の2線の電車線という役割のため、正式には東北本線と東海道本線の分かれ目の当駅が正式な起点である。

JR東日本の駅は、戸籍上東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線・東北新幹線の駅である。かつては中央本線の戸籍も有していたが、JRへの移行に伴って東北本線との二重戸籍区間を解消するため、中央本線は神田駅起点とされた。そのため同線の神田~東京間は戸籍上は東北本線となったが、起点である当駅へ向かう列車が現在でも上りとされている。

その他、関東周辺を始めとし、日本全国各地から東海道新幹線・東北新幹線・東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線を経由して当駅に乗り入れるが、正式にはすべて各線経由東京駅乗り入れ列車の位置付けである。

将来的(2011年度予定)には、宇都宮線・高崎線・常磐線の列車が当駅へ乗り入れると発表されている(東北縦貫線計画)。また、つくばエクスプレスが大深度地下を利用して当駅に乗り入れる計画や、羽田空港及び成田空港への新たなアクセスルートとして都営地下鉄浅草線が日本橋駅と宝町駅からそれぞれ分岐線を敷設させて当駅に乗り入れる計画があるが、現在は共に計画段階であり、正式な決定には至っていない。


JR(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号)

各線が南北(京葉線は東西)に走るため、ホームは南北(京葉線ホームは東西)に伸びる。出口は東西南北に設けられており、西側を丸の内口、東側を八重洲口、北側を日本橋口、南側を京葉地下出口と称している。東西の駅舎を連絡する改札内通路は北・中央・南の3本があり、それぞれの通路に対応して丸の内側の地上に3ヶ所、八重洲側の地上に3ヶ所に改札口がある。また、丸の内中央口の地下と八重洲中央口の地下にも各1ヶ所の改札口があり、丸ノ内側は地下鉄丸ノ内線や丸の内地下街へのアクセスに、また八重洲側は八重洲地下街(八重地下=やえちか)に直結し便利である。この他、総武・横須賀線の地下ホーム専用改札や、東海道新幹線専用八重洲改札・日本橋改札などがある。改札内通路の他に東西の駅舎をつなぐ自由通路(1階・地下1階)が北口通路に隣接してある。
在来各線(JR東日本)の構内は非常に広く、1階は駅ナカが充実している。対して地下1階はコインロッカーが多く、駅ナカは非常に少ない。また、地下には「銀の鈴待ち合わせ場所」という待ち合わせスポットがあり、床には明治時代の東京駅付近の地図が描かれている。
JR東日本では、鉄道駅としては初めて2006年10月16日から駅構内に私書箱「えきあど」528箱を設置している(使用時間は午前4時~翌日午前0時30分)。使用の際はあらかじめ会員登録を行い(年会費500円、月使用料金はSサイズ2,400円・Mサイズ4,500円)、suicaが鍵の代わりとなり、私書箱を開ける際に必要となる。なお、私書箱の宛先は「東京都千代田区丸の内1-9-1(○○番号)私書箱」となる。荷物が届くと携帯電話などの電子メールで知らされる。
東北・山形・秋田・上越・長野新幹線(JR東日本)の構内はあまり広くはなく、商業施設はホーム上にほぼ限られている。また、方面案内は以前は在来各線のフォーマットと同様の路線色(緑)バックに「番線数字・路線名・方面」が書かれたものだったが、2005年12月10日のダイヤ改正で、各新幹線は行き先に関わらず20~23番線を柔軟に用いる様になってからは全面的にフルカラーLEDによる「列車名・発車時刻・行先・次の列車」を表示するものに置き換わっている。
東海道・山陽新幹線(JR東海)の構内も商業施設はホーム上にほぼ限られているが、2006年2月22日のJR東海社長の定例会見で「新幹線改札口を5ヶ所から6ヶ所に増やす」「内装や外装を全面的にリニューアルする」などの旨を明らかにしている。総事業費は228億円余りで、工期は同年春から2012年春までの予定である。
当駅発の中央線は早朝・深夜を除き総て快速および特快(一部特急およびライナー)となる。なおこの時間帯に中央線水道橋・千駄ヶ谷・大久保方面は御茶ノ水・四ツ谷・新宿で中央線各駅停車(銀色黄色帯の電車)に乗り換え。

のりば
1~10番線(中央線・京浜東北線・山手線・東海道線)は島式5面10線の高架ホームで、丸の内側から1・2・・・と振られている。中央線の1・2番線は3・4番線のさらに上、3階相当の高さにあり、2番線の直下に3番線がある。1・2番線はホームの両端は階段、それ以外は長いエスカレーターでコンコースとを結んでいる。
20~23番線(東北・山形・秋田・上越・長野新幹線)は島式2面4線の高架ホーム。20番線は10番線のすぐ東にある。当初、東北・上越新幹線が当駅に延伸した際は現22・23番線(当時12・13番線)の島式1面2線だけで発着していた(そのため臨時列車は上野駅発着を原則としていた)が、1997年の長野新幹線開業に伴い、1・2番線を高架化した上で3~10番線を丸の内側にスライドする工事を行い、当時9・10番線(東海道線)だったホームを20・21番線とし、現在の2面4線になった。それでも1日300本を超える新幹線をこの2面4線で扱うため、運用に余裕はない様である。なお、20~23番線と駅外との直接連絡は八重洲北側の日本橋口改札に限られる。それ以外は在来各線又は東海道・山陽新幹線との連絡改札を仲介する必要がある。
14~19番線(東海道・山陽新幹線)は島式3面6線の高架ホーム。14番線は23番線のすぐ東にある。14・15番線は神田寄りが丸の内側へ湾曲している。駅外との直接連絡は八重洲南・中央・北口及び日本橋口である。
総武地下1~4番線(横須賀線・総武線(内房快速・外房快速・成田エクスプレス含む))は島式2面4線で、地下5階にある。中央通路を丸の内側へずっと向かった階段の先にのりばがあり、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えは比較的近いが、京葉線との改札内乗り換えは非常に遠い。京葉地下のりばもそうだが、地上・高架ホームとは番線番号が通しではない。
京葉地下1~4番線(京葉線(武蔵野線直通・外房特急「わかしお」・内房特急「さざなみ」含む))は島式2面4線で、地下4階にある。新幹線八重洲南乗り換え口脇から南に約500mの所、鍛冶橋通りの地下(有楽町駅との中間点)にあり、ホームは東西に伸びる。このホームは元々成田新幹線用に建設されたものである。当駅から離れている事からオートウォーク(動く歩道)が設置され、その両端にエスカレーターとエレベーターが設置されている。
以上の様に、地上と地下を合わせて14面28線のホームを持ち、JRの駅では最も多い。
1・2 ■中央線 新宿・立川・八王子・高尾・大月方面
■中央線 特急「かいじ」 八王子・大月・甲府方面(東京始発は1日4本)
3 ■京浜東北線(北行) 上野・大宮方面
4 ■山手線(内回り) 上野・池袋方面
5 ■山手線(外回り) 品川・渋谷方面
6 ■京浜東北線・根岸線(南行) 蒲田・横浜方面
7・8 ■東海道線 横浜・大船・平塚・熱海・伊東・沼津方面
9・10 ■東海道線 横浜・大船・平塚・熱海・伊東・沼津方面
■「湘南ライナー」「快速アクティー」 藤沢・茅ヶ崎・小田原方面
■「(スーパービュー)踊り子」
■「(ワイドビュー)東海」 熱海・伊東・伊豆急下田・修善寺方面
三島・沼津・静岡方面
■東海道線(寝台特急・急行等) 大阪・出雲市・高松・大分・熊本方面
20~23 ■東北・山形・秋田新幹線 宇都宮・福島・仙台・盛岡・八戸・山形・新庄・秋田方面
■上越・長野新幹線 高崎・越後湯沢・長岡・新潟・長野方面
14~19 ■東海道・山陽新幹線 名古屋・新大阪・岡山・広島・博多方面
総武地下
1・2 ■横須賀線 横浜・鎌倉・逗子・久里浜方面
千葉方面(総武線の一部)
■総武・成田線特急「しおさい」「あやめ」 成東・佐原・鹿島神宮・銚子方面
総武地下
3・4 ■総武快速線 船橋・千葉・佐倉・成田空港・木更津・上総一ノ宮方面
横浜方面(横須賀線の一部)
■空港特急「成田エクスプレス」 成田空港方面
京葉地下
1~4 ■京葉線 舞浜・海浜幕張・蘇我方面
■武蔵野線 舞浜・西船橋・府中本町方面
■内房・外房線特急「さざなみ」「わかしお」 大原・勝浦・館山・千倉・安房鴨川方面


その他
14・15番線は神田寄りが大きくカーブしているが、これは東北・上越新幹線との直通を想定したものであった。しかし、電源周波数の違いやJR東日本・東海両社の兼ね合いなどから本構想は実現していない(技術的には長野新幹線で既に50/60Hz両対応が実現しているため、両社の営業的・経営的な合意が行われれば東北・東海道新幹線の直通運転は可能であろう。)。
在来線の特急列車は、中央本線は中央線ホーム、内房特急「さざなみ」と外房特急「わかしお」は京葉地下ホーム、成田エクスプレス・総武線特急「しおさい」・成田線特急「あやめ」は総武地下ホーム、長距離寝台列車と東海道本線の列車は東海道線のホームを使用するのが原則であるが、横須賀線と総武快速線の東京トンネル区間の保安設備は2004年(平成16年)2月29日にATCからATS-P化しており、首都圏のATS-P対応車であれば地下ホームへの発着も可能となるため、運用の自由度が高まると期待されている。
京葉地下丸の内口からJRの有楽町駅、東京メトロ千代田線の二重橋前駅、東京メトロ有楽町線の有楽町駅(東京国際フォーラム経由)、都営三田線と東京メトロ日比谷線の日比谷駅(東京国際フォーラム~地下鉄有楽町駅経由)は比較的近接している。
八重洲側の改札外コンコースはJR東海の管理エリアが多く存在し、道案内の看板のフォーマットなども同社のものである。各種宣伝や広告も同社のそれが多く見られる。KIOSKも同社所管の店舗が見られる。JR東日本所管の管理エリアも広く、それらの店舗やレストランなどではSuicaが利用可能である。

東京地下鉄(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6番5号)

丸ノ内線が通っていて、駅は丸の内側に位置する地下1面2線の島式ホーム。駅番号はM-17。地下の浅い所を走るため、乗り換えの利便性が非常に高い。なお、丸ノ内線の駅から八重洲口に出るためには北側自由通路を通って大きく迂回する必要がある。


のりば
○丸ノ内線 銀座・新宿・荻窪方面
○丸ノ内線 池袋方面

乗り換え標準所要時間JRの地上ホームを中心にして総武線・京葉線・地下鉄線ののりばは分散している。そのため、同名の駅を名乗っても乗り換えに非常に時間が掛かったり、全く別の駅同士でも乗り換えに非常に便利な事がある。なお、京葉線乗り換えについては動く歩道動作時の時間である。動く歩道停止時には所要時間に1~2分程度の遅れが生じる。

対新幹線乗り換え
約7分(在来地上ホーム)
約8分(総武快速線)
約15分(丸ノ内線)
約17分(京葉線)
約8分(東西線大手町駅)
約10分(東西線日本橋駅)
約12分(銀座線京橋駅)
対在来地上ホーム乗り換え
約7分(総武快速線)
約10分(丸ノ内線)
約12分(京葉線)
約12分(東西線大手町駅)
対総武快速線乗り換え
約7分(丸ノ内線)
約20分(京葉線)、改札外連絡時は約10分
約12分(東西線大手町駅)
対京葉線乗り換え
約7分(千代田線二重橋前駅)
約9分(都営三田線日比谷駅)
約10分(丸ノ内線)
約20分(東西線大手町駅)
約10分(有楽町線有楽町駅)
約12分(JR有楽町駅)



その他の特徴、計画や構想など八重洲側の鉄道会館ビル(大丸が入居)を解体し、南北に超高層ツインタワー(オフィスビル、商業施設など。大丸は引き続き入居)を建設する予定がある。また、丸の内側の駅舎も2010年(平成22年)を目処に2階建てから開業当時の3階建てに復元される予定である。現在、丸の内側の駅舎は日本最大のレンガ建築であるが復元後はさらに壮大な建築物となる。

丸の内側の駅舎内に「東京ステーションギャラリー」という美術館を併設し、東日本鉄道文化財団によって運営され、本格的な企画展を数多く開催していた(営業は2006年3月で一時休止され、2011年に再開する予定。)。

1987年(昭和62年)から團伊玖磨を音楽監督に迎えて定期的にコンサートが開催される様になり、「とうきょうエキコン」の名で多くの人に親しまれた。このイベントは後に終了したが、2004年(平成16年)10月13日に「赤煉瓦コンサート」の名称で演奏会が復活している。音楽監督には池辺晋一郎が迎えられた。

また、同じく丸の内側駅舎では1915年(大正4年)創業の「東京ステーションホテル」(JR東日本の子会社が運営)があるが、後述の通り2006年3月を以て営業を休止し、丸の内駅舎の改修工事完了後、2011年を目処に再開する予定となっている。

さらに、八重洲中央口を出るとすぐ「東京クーア(東京温泉)」というサウナ(男性専用)があり、日本初のサウナという触れ込みである。

乗降客数は私鉄ターミナル駅が隣接する新宿駅・池袋駅・渋谷駅・横浜駅などに及ばないが、旅客収入額は日本一である。これは新幹線や各種特急列車の発着が多く、乗車券や特別急行券など単価が高い事に加え、周辺・近郊の駅からとりあえず自動券売機の近距離乗車券で到着した客が構内の窓口で長距離乗車券を買い直す(又は乗り越す)からである。東京駅にはJR東日本とJR東海両社の出札窓口がある。また丸の内地下中央改札口前には「JR北海道プラザ東京支店」があり、一般の乗車券や特急券の他、各社毎のトクトクきっぷを購入する事ができる(東京支店では購入できないものもある)。

東京駅には歴史上、11番ホームは存在しなかった。その代わりとして10番線と12番線の間に機関車回送(機回し)線としての11番線があった。なお、山陽新幹線が博多まで延伸してホームを増設するまでは12・13番線は横須賀線電車用ホーム、14・15番線は長距離列車用ホームであった。新幹線の開業までは4つ共ひっきりなしに列車が発着しており、13番線から15番線を見通す事ができなかった。その中でたった4分間だけ12・13番線から15番線の列車が見える時間があり、その4分を巧妙に利用したトリックが出て来る推理小説が松本清張の「点と線」である。なお、その見える列車とは今は無き寝台特急「あさかぜ」であり、しかも1957年当時のダイヤである。


利用状況2004年度(JR東日本は2005年度)の1日平均乗降客数は約105万人である。

JR東日本 37万9,350人 - JR東日本の駅(1,699駅)として第5位である。
JR東海 約18万人 - JR東海の駅(402駅)としては第2位(1位は名古屋駅、3位は新大阪駅)の乗降客数だが、東海道新幹線の利用者数としては第1位を誇っている。
東京地下鉄 13万8,446人 - 東京地下鉄の駅としては第12位の乗降客数である。ちなみにここと西日暮里駅(東京地下鉄千代田線)の乗降客数は同じである(1位は池袋駅)。
東京の表玄関とも言うべきターミナル駅であるが、乗降客数は関東6位、日本全国8位と、新宿駅(私鉄を含めると世界第1位)・池袋駅(同第2位)・渋谷駅(私鉄を含めると全国第3位)などのターミナル駅や乗換駅に大きく差を開けられている。この要因として以下の点が挙げられる。

新宿・池袋・渋谷の各駅は、複数の私鉄近距離路線のターミナル駅でもあるため、私鉄~JR間の乗り換え利用者が多いのに対し、東京駅は(東京メトロ丸の内線はあるものの)JR中・長距離線を中心としたターミナル駅であり、JR各線間の乗り換えがほとんどで、その場合は改札を出ないので乗車人員にカウントされないこと。
新宿・池袋・渋谷の各駅周辺の繁華街は日中・夜間を問わずに営業する商業施設も多く、その来訪者が日中・夜間を問わずに各駅を利用するが、東京駅周辺(八重洲・京橋・日本橋界隈)はデパートや一般小売業等の日中のみ営業する商業店舗が中心であり来訪者は日中に限られること。
新宿・池袋・渋谷の各駅周辺には徒歩5~10分圏内に住宅街が存在し、また遠隔住宅街と各駅間を結ぶ私鉄・路線バスが多数設定されているが、東京駅周辺にはこういった住宅街は皆無に近く、遠隔住宅地間を結ぶ路線バスも殆ど無いため、生活としての駅の利用者数が非常に限られていること。
各駅の利用客層は、新宿・池袋・渋谷では日中・夜間を通してビジネス層から若年層まで幅広いが、東京は日中・夜間を通してビジネス層が大半を占めている。利用時間帯は、新宿・池袋・渋谷では早朝・夜間の利用者も非常に多いのに対し、東京は早朝・夜間利用者が比較的少ない。

なお、東京駅の雰囲気も、ゴールデンウィークや夏休み・年末年始といった時期は、新幹線(長距離旅客)や特急(伊豆・房総方面への行楽客)、京葉線(東京ベイエリアへの行楽客)を利用する帰省・行楽客が集する。


駅周辺JRの駅を中心として、以下の地下鉄各駅は概ね半径1km程度範囲内にあるので、状況によっては徒歩での移動の方が早く到達する場合もある。

大手町駅(丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線)
茅場町駅(東西線・日比谷線)
八丁堀駅(京葉線・日比谷線)
日本橋駅(銀座線・東西線・都営浅草線)
三越前駅(半蔵門線 銀座線のりばへは遠い)
二重橋前駅(千代田線)
有楽町駅(有楽町線)
日比谷駅(日比谷線・千代田線・都営三田線)
銀座駅(銀座線・丸ノ内線・日比谷線)
京橋駅(銀座線)
宝町駅(都営浅草線)

丸の内口

丸の内側駅舎(2004年4月22日撮影)

丸の内南口正面

丸の内南口天井のドーム
丸の内も参照の事。

西側は丸の内北口(旧称・降車口)、丸の内中央口(同・中央口)、丸の内南口(同・乗車口)がある。著名な赤レンガの駅舎である。

丸の内は日本を代表する歴史的なビジネス街であり、駅周辺には丸の内ビルディング(丸ビル)や東京中央郵便局などがある。また、丸の内中央口からまっすぐ伸びる行幸通りの先に皇居が見える。かつては日本国有鉄道の本社も置かれていた(現在は複合商業施設の丸の内オアゾになっている)。

クリスマスから元日までのシーズンには東京ミレナリオ[1]のイルミネーションが有楽町駅方面まで点灯されている(丸の内口工事のため2005年末の点灯をもって中止)。

皇居
丸の内ビルディング
丸の内オアゾ
丸善丸の内本店
文部科学省・文化庁(霞が関の合同庁舎7号館完成までの仮庁舎)
東京中央郵便局
大手町界隈
大企業の本社・東京本部
三菱電機本社
日立製作所本社
日本生命保険東京本部
三菱東京UFJ銀行本店
三菱UFJ信託銀行本店
みずほコーポレート銀行本店
みずほフィナンシャルグループ本部
東京海上日動火災保険本社
他多数
東京メトロ丸ノ内線東京駅のりば
東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営三田線大手町駅
東京メトロ千代田線二重橋前駅

八重洲口

東京駅八重洲口(2006年8月撮影)八重洲も参照の事。

名立たる商社が軒を連ねる京橋・日本橋の玄関口であり、大丸が入る駅ビルがある。駅正面から東にまっすぐ貫通する八重洲通りの地下には、飲食店を中心とする八重洲地下街がある。

また、駅舎内の北側自由通路入口付近には黒塀横丁(地階)・キッチンストリート(1階)・北町ほろよい通り(2階)、八重洲南口付近にはラーメン激戦区東京編(地階)などの飲食店街がある。

八重洲南口手前にはキヨスクが営業するコンビニエンスストア「NEWDAYS」八重洲南口店がある。この店舗は「日本一忙しいコンビニエンスストア」として雑誌「AERA」にも掲載された事がある。2003年(平成15年)11月に店舗拡張が行われ、平常時の1日の売り上げは300万円前後、繁忙期は600万円近い売り上げがある(通常のコンビニエンスストアの売り上げ高は1日当たり40~60万円程度とされる)。

東京駅前・丸の内地区
東京駅一番街
八重洲地下街
大丸東京店
フォーシーズンズホテル丸の内(日本有数の外資系最高級ラグジュアリーホテル)
北町奉行所跡
八重洲地区
八重洲ブックセンター本店
東京ポケモンセンター
京橋地区
京橋千疋屋
ブリヂストン美術館
明治屋
安藤広重住居跡
ホテル西洋銀座
日本橋地区
日本橋髙島屋
COREDO日本橋
日本橋三越
マンダリンオリエンタル東京(日本有数の外資系ラグジュアリーホテル)
東京証券取引所
アクセス
東京メトロ銀座線「京橋駅」
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋駅」
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」
東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」
東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」
都営浅草線「宝町駅」
外堀通り
八重洲通り
銀座中央通り
昭和通り

日本橋口
日本橋も参照の事。

日本橋口はJR東京駅の北側にあり永代通りに面している。正面ロータリーは長距離路線バスの降車場となっており、その先、永代通りの地下は東京メトロ東西線の大手町駅となっている。なお、日本橋口にはサピアタワー(地上35階、地下4階)が2007年3月の竣工を目指して現在建設中であり、オフィス、ホテルメトロポリタン丸の内、コンファレンス施設が入居する予定である。

日本銀行
大和証券グループ本社
東京メトロ東西線大手町駅・日本橋駅
永代通り

バス路線かつては都営バスや都営と相互乗り入れしていた民営バスが多数発着していたが、地下鉄の延伸・開業の度に減少し続け、特に八重洲口は高速バスが主体になりつつある。最長で北は青森・西は山口県や四国までの高速バスが発着し、特にJRバスのターミナルは都内でも有数の高速バスのターミナルとなっており、20時以降の夜間には狭いスペースに関西や中国、東北方面などに向かう多数の夜行バスが発車する。そのため、JR関連バスの到着は日本橋口になる事が多い。

なお、本来の路線バスではないが、名古屋方面や仙台方面へ向かう昼行ツアーバス、上信越方面のスキー場や関西方面へ向かう夜行ツアーバスが多数発着する。


丸の内北口
都営バス・東京空港交通・日の丸リムジン


東京駅丸の内北口
1番乗り場
東43 荒川土手(都営)
2番乗り場
東20 錦糸町駅前(東京都現代美術館前経由)(都営)
3番乗り場
東22甲 錦糸町駅前(東陽町駅前経由)(都営)
東22乙 IBM箱崎ビル前(同上)
丸の内ホテル
成田空港(東京空港交通) ※1日5本

三菱UFJ信託銀行本店
丸の内シャトル(無料巡回バス)(日の丸リムジン)

丸の内南口
都営バス、東急バス、はとバス、日の丸リムジン


東京駅丸の内南口
1番乗り場
都05 築地経由 晴海埠頭(都営)
2番乗り場
都04 築地経由 豊海水産埠頭(都営)
5番乗り場
東98 等々力操車所(東急)/東98 等々力駅前(都営)

はとバス乗り場
定期観光バス(はとバス)

三菱ビル
スカイバスTOKYO(日の丸リムジン)
丸の内シャトル(無料巡回バス)(同上)

八重洲口
都営バス、JRバス関東、東京空港交通、京成バス、東北急行バス、日の丸リムジン他


東京駅八重洲口(八重洲南口)
いずれも都営バス

1番乗り場
東16 豊洲駅前・深川車庫前・東京ビッグサイト・東京テレポート駅前(月島駅経由)・住友ツインビル(平日のみ運行)
2番乗り場
東12 晴海埠頭(月島駅経由)
東15 深川車庫前(築地・晴海経由)
3番乗り場
東42甲 南千住

東京駅八重洲南口(JRハイウェイバス乗り場)
高速・昼行
もみじ号 千本松・塩原温泉(JRバス関東)
那須リゾートエクスプレス号(NRX) 千本松・那須温泉(JRバス関東、東野交通)
与一号 千本松・国際医療福祉大学(JRバス関東)
足利わたらせ号 佐野プレミアムアウトレット・足利(同上)
いわき号 いわき駅・ラパークいわき・浪江駅(JRバス関東・東武バスセントラル・新常磐交通)
日立・高萩(JRバス関東・日立電鉄交通サービス)
常陸大宮・烏山・大子(JRバス関東・茨城交通)
常陸太田(同上)
大洗・勝田・東海(同上)
みと号 水戸(JRバス関東・茨城交通・関東鉄道)
岩間・友部・笠間(茨城交通)
つくば号・ミッドナイトつくば号(深夜便) つくばセンター・筑波大学(同上)
阿見・江戸崎(同上)
常総ルート 水海道・岩井・猿島(同上)
吉川・松伏(JRバス関東)(1日1便下りのみ)
吉川(市民交流センターオアシス)(同上)(深夜便)
かしま号 鹿島神宮(JRバス関東・京成バス・関東鉄道)
あそう号 佐原・麻生・鉾田(関鉄グリーンバス)
はさき号 神栖・波崎(JRバス関東・関東鉄道)
八日市場駅・匝瑳市役所(JRバス関東・千葉交通)
房総なのはな号 館山・安房白浜(JRバス関東・日東交通)
河口湖(JRバス関東・富士急行)
富士宮(JRバス関東・富士急静岡バス)
裾野・長泉・沼津(JRバス関東・富士急シティバス)
しみずライナー(JRバス関東・JR東海バス)
東名ハイウェイバス 静岡・浜松・名古屋(JRバス関東・ジェイアールバステック・JR東海バス)
スーパーライナー、超特急東名ライナー、特急、急行の4つの種別がある。停車停留所は種別により異なる。
東海道昼特急京都号 京都(JRバス関東・西日本JRバス)
東海道昼特急大阪号 大阪(同上)
福井(JRバス関東・福井鉄道・京福バス)※2006年11月1日から運転開始
高速・夜行
ラ・フォーレ号 青森(JRバス関東・京浜急行バス・JRバス東北・弘南バス)
シリウス号 八戸(JRバス関東・国際興業・十和田観光電鉄・南部バス)
らくちん号 盛岡(JRバス関東・国際興業・JRバス東北・岩手県交通)
ドリーム鳥海号 象潟・羽後本荘(JRバス東北・羽後交通)
ドリームササニシキ号 仙台・古川(JRバス東北)
ドリームふくしま・横浜号 郡山・福島(同上)
ドリーム金沢号 富山・金沢(JRバス関東・西日本JRバス)
ドリーム福井号 福井(JRバス関東・福井鉄道・京福バス)
ドリームなごや号 名古屋・岐阜(JR東海バス)
レディースドリームなごや号・青春ドリームなごや号 名古屋(同上)
ドリームとよた号 岡崎・豊田・名古屋(同上)
ドリーム京都号・レディースドリーム京都号 京都(JRバス関東・西日本JRバス)
ドリーム奈良号・青春ドリーム京都・奈良号 京都・奈良・王寺(同上)
プレミアムドリーム号・レディースドリーム大阪号・超得割青春号・青春メガドリーム号 大阪(同上)
ドリーム大阪号・青春ドリーム大阪号 大阪・なんば・天王寺(同上)
ドリームなんば・堺号 なんば・堺(JRバス関東・西日本JRバス・南海バス)
ドリーム神戸号・青春ドリーム神戸号 神戸 (JRバス関東・西日本JRバス)
ドリーム和歌山号 和歌山(JRバス関東・南海ウィングバス南部)
京浜吉備ドリーム号 岡山・倉敷(中国JRバス)
ニューブリーズ号 広島(JRバス関東・小田急シティバス・中国JRバス・広島電鉄)
ドリームふくふく号 山口・下関(中国JRバス・サンデン交通)
ドリーム高松・松山号 高松・松山(JRバス関東・JR四国バス)
ドリーム高松号 高松・丸亀(JRバス関東・JR四国バス)
ドリーム徳島号 徳島・阿南(JRバス関東・JR四国バス)
ドリーム徳島・高知号 松茂・高知(同上)(※徳島と名前は入っているが徳島駅を通らないので注意)
深夜急行
戸塚・藤沢・平塚(神奈川中央交通)

東京駅八重洲南口(空港行乗り場 八重洲地下街2番出口)
羽田空港(東京空港交通・羽田京急バス)
成田空港(東京空港交通)
TCAT(同上)

東京駅八重洲口前
1番乗り場(八重洲地下街20番出口)
高速・昼行:犬吠号 銚子・犬吠埼(旭経由)(京成バス・千葉交通)
高速・昼行:利根ライナー 銚子・犬吠埼(佐原・小見川経由)(同上)
高速・昼行:シーサイドライナー 東金・成東(ちばフラワーバス)
2番乗り場(八重洲地下街2番出口)
高速・昼行:木更津(京成バス・日東交通)
高速・昼行:君津(同上)
高速・昼行:勝浦・御宿・安房小湊(京成バス・鴨川日東バス)
高速・昼行:アクシー号 安房鴨川(京成バス・日東交通・鴨川日東バス)
高速・夜行:大阪・神戸(京成バス・阪神電気鉄道・阪急バス)

東京八重洲
いずれも平和交通

深夜急行:稲毛・四街道
深夜急行:土気・大網
早朝特急:平和交通本社→東京八重洲(到着便のみ)

東京駅八重洲通り(八重洲地下街22番出口)
高速・昼行:真岡・茂木(東野交通)
高速・昼行:四万温泉号 四万温泉(関越交通)
高速・昼行/夜行:スイート号 仙台(東北急行バス)
高速・昼行/夜行:レインボー号 米沢・山形(同上)
高速・夜行:TOKYOサンライズ号 山形・新庄(東北急行バス・山交バス)
高速・夜行:フライングライナー号 京都・大阪(東北急行バス・近鉄バス)
高速・夜行:フライングスニーカー京都・茨木号 京都・茨木(同上)
高速・夜行:フライングスニーカー大阪号 大阪(同上)

東京駅八重洲口(八重洲北口第2鉄鋼ビル前)
メトロリンク日本橋(無料巡回バス)(日の丸リムジン)

日本橋口
JRバス関東及び共同運行会社の高速バスの到着のみで、この乗り場から発車する定期バスは存在しない。


駅弁あじ・さば寿司(日本レストランエンタプライズ)
あじ寿司(同上)
あなご押寿司(同上)
あなご太巻(同上)
うなぎ弁当(同上)
とんかつ弁当(同上)
押寿司詰合せ(同上)
海鮮太巻(同上)
柿の葉寿司詰合せ
釜めし弁当(日本レストランエンタプライズ)
幸福弁当(同上)
こだわりおにぎり弁当(同上)
五目太巻(同上)
笹寿司詰合せ(同上)
シウマイ御弁当(崎陽軒)
すこやか弁当(日本レストランエンタプライズ)
チキン弁当(同上)
ポケモン弁当(同上)
東京弁当(同上)
鳥めし弁当(同上)
深川弁当(同上)
プレミアムミックスサンド
紅鮭押寿司(日本レストランエンタプライズ)
六郷のわたし(だるま)
幕の内弁当(日本レストランエンタプライズ)
秋露のささやき(同上)
豚生姜焼き弁当(同上)
ピリ辛豚味噌弁当(同上)
鶏唐あげ弁当(同上)
焼き鳥丼(同上)
マス西京焼き弁当(同上)
チキン照り焼き弁当(同上)
その他、NREがJR東日本管内の有名駅弁を集めて販売している売店「駅弁屋 旨囲門」が八重洲中央口改札外にあり、東北地方の主な駅弁も当駅で購入できる。


歴史1889年(明治22年)に全通した国鉄・東海道本線の新橋駅と、私鉄・日本鉄道の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年の第9回帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設する事が可決された。
日清戦争と日露戦争が終わった1908年から建設工事が本格化し、1914年12月18日に開業した。中央停車場は皇居(宮城)の正面の原っぱに設定され、『東京駅』と名付けられた。
その後、1919年に中央本線が乗り入れ、1925年に東北本線と繋がるなど発展していった。しかし、1945年の空襲を受けて本屋は壁体を残して焼失し、戦後になってから修復されたが、3階建てが2階建てとなってしまった上、元のドーム屋根ではなく上の写真に見られる様にシンプルな三角屋根として復興された。

戦災で焼失した丸の内口本屋を再建する際に使用された屋根の材質はジュラルミンだが、これは戦闘機が廃棄された際に発生した余剰品を使ったものである。再建の際に「4、5年もてば良い」と言われ、突貫工事で丸の内口本屋を再建したという話が残る。
1955年には八重洲口側に八重洲本屋が完成した。八重洲口はその後も順次改築されて百貨店が出店し、地下街が拡がるなど賑やかになってゆくが、丸の内側はシックなレンガ造りが今も残っている。1964年に東海道新幹線が開業し、1972年には総武地下ホーム、1990年には京葉地下ホームがそれぞれ営業を開始、1991年には東北・上越新幹線が当駅に乗り入れるなど、当駅は時代に合わせて順次成長して来た。


年表
1907年(明治40)3月15日 - 基礎工事着手。
1914年(大正3年)2月 - 竣工。
1914年(大正3年)12月20日 - 開業。
東海道本線の起点となる。丸の内口の赤レンガの駅舎は建築家の辰野金吾によって設計された。なお、アムステルダム中央駅は当駅を建設する際のモデルになったという俗説があるが、根拠は薄弱であり、1988年以降に藤森照信らを始めとする西洋建築研究者により、設計者の系譜や建築様式の両面から現在ではほぼ否定されている。開業以前は東海道本線の起点が新橋駅であり、同時に東北本線の起点であった上野駅との連絡のためと皇居大手門よりの東京中央駅として設計された。当初は3階建てで南北にドーム状の屋根があった。因みに丸の内南口が乗車口、丸の内北口が降車口と分かれていた。
1919年(大正8年)3月1日 - 中央本線が当駅へ乗り入れ。
但し長距離列車は従来通り飯田町駅発着のままだった。当駅始発の東西直通運転は2001年(平成13年)に運転された臨時特急「あずさ木曽」号(後述)まで待たなければならなかった(但し貨物や団体専用列車による東西直通運転はあった)。
1929年(昭和4年)12月16日 - 八重洲口開設。
1945年(昭和20年)5月25日 - アメリカ軍のB-29爆撃機による焼夷弾爆撃により炎上、丸の内口駅舎本屋の屋根(ドーム部分)及び3階部分を焼失した。
1945年(昭和20年)6月25日 - アメリカ軍のB-29爆撃機による爆撃により八重洲口本屋焼失。
1945年(昭和20年)12月20日 - 丸の内口駅舎修復工事開始。
1947年(昭和22年)3月15日 - 丸の内口駅舎復旧工事完了(南北ドーム部3階立て角屋根化、駅舎は3階建てから2階建てに)
1947年(昭和22年)12月13日 - 八重洲口復旧工事完了。
1948年(昭和23年)11月16日 - 八重洲口駅舎完成、使用開始。
1949年(昭和24年)4月29日 - 八重洲口駅舎本屋が失火により焼失。
1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体日本国有鉄道発足。
1953年(昭和28年)9月1日 - 八重洲中央口及び南口開設。
1954年(昭和29年)10月21日 - 中央通路が八重洲中央口まで開通。
1954年(昭和29年)10月14日 - 八重洲口新駅舎使用開始。大丸百貨店開業。
1955年(昭和30年)3月26日 - 八重洲北口開設。
1956年(昭和31年)7月20日 - 営団地下鉄丸ノ内線が当駅まで延長開業。
1959年(昭和34年)11月1日 - 丸ノ内口が乗車ロと降車ロをそれぞれ乗降できる様に変更。
1960年(昭和35年)11月12日 - 東海道新幹線関係(ホームなど)工事着手。
1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線の東京~新大阪間が開業し、同時に新幹線の駅が完成。
1967年(昭和42年)3月16日 - 東海道新幹線16番線が完成。
1968年(昭和43年)1月10日 - 地下駅(総武地下ホーム)工事着工。
1969年(昭和44年)4月10日 - 八重洲呉服橋口完成。
1969年(昭和44年)2月10日 - 八重洲地下商店街営業開始。
1972年(昭和47年)7月15日 - 総武本線の地下駅(総武地下ホーム)が開業。
1976年(昭和51年)6月26日 - 新幹線ホームに広告表示を設置。
1979年(昭和54年)12月1日 - 東海道新幹線14番線が完成。
1981年(昭和56年)10月1日 - L特急「踊り子」運転開始。
1986年(昭和61年)11月1日 - 中央本線の特急列車「あずさ」が当駅へ乗り入れ。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東海道新幹線は東海旅客鉄道(JR東海)、その他の路線(営団地下鉄丸ノ内線を除く)は東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営を継承する事になる。
1990年(平成2年)3月10日 - 京葉地下ホームが開業。
1991年(平成3年)3月19日 - 成田線の成田~成田空港間の開業に伴い、大宮・新宿・横浜~東京~成田空港間の特急「成田エクスプレス」運転開始。これを機に「さざなみ」と「わかしお」が従来の総武線経由から京葉線経由に変更された。
1991年(平成3年)6月20日 - 東北・上越新幹線の東京~上野間が開業、当駅へ乗り入れ。
1992年(平成4年)3月14日 - 新幹線「のぞみ」運転開始。東京~新大阪間を2時間30分で結ぶ。
1992年(平成4年)7月1日 - 山形新幹線「つばさ」が東京~山形間に運転開始。
1994年(平成6年)12月3日 - 10~13番線廃止(10番線は1997年に使用再開)。
1995年(平成7年)7月2日 - 中央線1・2番線を2階から3階に移転。この後、12月までに旧1・2番線を現3・4番線、旧3・4番線を現5・6番線…、と各路線の乗り場を丸の内側にずらしていく。
1997年(平成9年)3月22日 - 秋田新幹線「こまち」が東京~秋田間に運転開始。
1997年(平成9年)10月1日 - 長野新幹線「あさま」が東京~長野間に運転開始。上越・長野新幹線20・21番線使用開始、この時12・13番線は主に東北・山形・秋田新幹線用となって22・23番線に改称される。
1998年(平成10年)3月17日 - 東海道新幹線の改札口に自動改札機を導入。
2001年(平成13年)9月8・9・15・16日 - 特急列車として、そして、国鉄分割・民営化後初の中央本線東西直通列車「あずさ木曽」号が当駅~上松駅間を運転。
2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化、丸ノ内線は東京地下鉄(東京メトロ)に運営を継承する。
2004年(平成16年)4月4日 - 東日本キヨスクが当駅内にある東京みやげ専門店「東京銘品館」を新装オープン。
2005年(平成17年)12月10日 - JR東日本のダイヤ改正により、20~23番線は東北・山形・秋田・上越・長野新幹線が方面に関係なく発着する様になった(20・21番線と22・23番線の方面別の使い分けを廃止)。
今後、戦時中の爆撃により破壊・焼失した丸の内口駅舎本屋の復元を含めた増改築が行われる事となり(2010年完成予定)、その資金源として当駅の空中権が特例容積率適用区域制度によって三菱地所に売却され、東京中央郵便局の南に隣接している東京ビルディングの高層再建築に供された。

また、東北新幹線の当駅延伸の際に取り壊された東北本線の列車線の秋葉原駅~東京駅間を再建して、宇都宮線・高崎線・常磐線の列車を再び当駅始発にし、東海道線と直通運転する事になっている(東北縦貫線計画)。また同じく秋葉原駅からつくばエクスプレスの延伸工事が当駅まで行われる計画や、都営浅草線を日本橋駅と宝町駅からそれぞれ分岐させて当駅まで延伸させる計画もある。


歴史上の事件
1921年(大正10年)11月4日 - 原敬首相が丸の内南口で暗殺(刺殺)される。
1930年(昭和5年)11月14日 - 濱口雄幸首相が第4ホーム(現在の中央通路10番線付近)で狙撃される。
襲撃の現場であった所にはそれぞれプレートが付けられ、床に白い丸で印されている。

計画路線
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス線)<延伸>
東京都交通局(都営地下鉄)浅草線<分岐線の建設>

駅長の見送り
蒸気機関車の時代から、当駅の駅長は毎朝9時に発車する特急列車を見送る慣例があった。東海道新幹線の開通後は同じく9時発の『ひかり』を見送ったが、国鉄の分割・民営化後は在来線がJR東日本、東海道新幹線がJR東海の管轄となったため、JR東日本の駅長は在来線の「踊り子」(2006年3月18日改正のダイヤでは伊豆急下田駅・修善寺駅行「踊り子101号」)の発車を見送っている。


東京駅長の地位
現在、JR東日本の東京駅長は現場の職員としては唯一本社の取締役となっている。東京駅長といえば旧国鉄時代には現場の最高職といわれ、駅員達の憧れの地位であった。JRになって東京駅はJR東日本とJR東海の2人の駅長が置かれる事になったが、JR東日本の駅長に関してはその慣習が残っている。


その他当駅の電報略号は『トウ』である。


隣の駅
JR東海(東海道新幹線)の駅名標(2005年7月21日撮影)

JR東日本(京浜東北線)の駅名標
東海旅客鉄道
■東海道新幹線
東京駅 - 品川駅
東日本旅客鉄道
■東北・山形・秋田・上越・長野新幹線
東京駅 - 上野駅
■東海道線
通勤快速・快速アクティー・普通
東京駅 - 新橋駅
■中央線(快速)
通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速・快速・各駅停車
東京駅 - 神田駅
■京浜東北線
快速
秋葉原駅 - 東京駅 - 浜松町駅
各駅停車
神田駅 - 東京駅 - 有楽町駅
■山手線
神田駅 - 東京駅 - 有楽町駅
■横須賀線・総武線(快速)
新日本橋駅 - 東京駅 - 新橋駅
■京葉線 ■武蔵野線
各駅停車・通勤快速・京葉快速・武蔵野快速
東京駅 - 八丁堀駅
東京地下鉄
○丸ノ内線
銀座駅(M-16) - 東京駅(M-17) - 大手町駅(M-18)

位置情報北緯35度40分51.36秒東経139度46分01.41秒
東京首部[南西] - 国土地理院2万5千分の1地形図
東京駅 - Googleマップ

関連項目ウィキメディア・コモンズに、東京駅に関連するカテゴリがあります。日本の鉄道駅一覧
ひよ子
メトロポリタンホテルズ
東京駅一番街
八重洲地下街
日本一の一覧

外部リンクJR東日本・東京駅(えきねっと)
JR東海・東京駅
JR西日本公式サイト・東京駅
東京メトロ・東京駅
東京ステーションホテル公式サイト
東京駅一番街
東海道新幹線
東京 - 品川 - 新横浜 - 小田原 - 熱海 - 三島 - 新富士 - 静岡 - 掛川 - 浜松 - 豊橋 - 三河安城 - 名古屋 - 岐阜羽島 - 米原 - 京都 - 新大阪(>>山陽新幹線)東北新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 小山 - 宇都宮 - 那須塩原 - 新白河 - 郡山 - 福島 (>>山形・新庄方面) - 白石蔵王 - 仙台 - 古川 - くりこま高原 - 一ノ関 - 水沢江刺 - 北上 - 新花巻 - 盛岡 (>>秋田方面) - いわて沼宮内 - 二戸 - 八戸上越新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 熊谷 - 本庄早稲田 - 高崎 - 上毛高原 - 越後湯沢 - 浦佐 - 長岡 - 燕三条 - 新潟

ガーラ湯沢支線:越後湯沢 - ガーラ湯沢
長野新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 熊谷 - 本庄早稲田 - 高崎 - 安中榛名 - 軽井沢 - 佐久平 - 上田 - 長野東海道本線(東京-熱海)
東京 - 新橋 - 品川 - 川崎 - 横浜 - 戸塚 - 大船 - 藤沢 - 辻堂 - 茅ヶ崎 - 平塚 - 大磯 - 二宮 - 国府津 - 鴨宮 - 小田原 - 早川 - 根府川 - 真鶴 - 湯河原 - 熱海(>>伊東・静岡方面)中央線(快速)
東京 - 神田 - 御茶ノ水 - 四ツ谷 - 新宿 - 中野 - 高円寺 - 阿佐ケ谷 - 荻窪 - 西荻窪 - 吉祥寺 - 三鷹 - 武蔵境 - 東小金井 - 武蔵小金井 - 国分寺 - 西国分寺 - 国立 - 立川 - 日野 - 豊田 - 八王子 - 西八王子 - 高尾 - 相模湖 - 藤野 - 上野原 - 四方津 - 梁川 - 鳥沢 - 猿橋 - 大月 (>>甲府方面)山手線
品川 - 大崎 - 五反田 - 目黒 - 恵比寿 - 渋谷 - 原宿 - 代々木 - 新宿 - 新大久保 - 高田馬場 - 目白 - 池袋 - 大塚 - 巣鴨 - 駒込 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川京浜東北線・根岸線
大宮 - さいたま新都心 - 与野 - 北浦和 - 浦和 - 南浦和 - 蕨 - 西川口 - 川口 - 赤羽 - 東十条 - 王子 - 上中里 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川 - 大井町 - 大森 - 蒲田 - 川崎 - 鶴見 - 新子安 - 東神奈川 - 横浜 - 桜木町 - 関内 - 石川町 - 山手 - 根岸 - 磯子 - 新杉田 - 洋光台 - 港南台 - 本郷台 - 大船総武線(快速)・横須賀線
千葉 - 稲毛 - 津田沼 - 船橋 - 市川 - 新小岩 - 錦糸町 - 馬喰町 - 新日本橋 - 東京 - 新橋 - 品川 - 西大井 - 新川崎 - 横浜 - 保土ヶ谷 - 東戸塚 - 戸塚 - 大船 - 北鎌倉 - 鎌倉 - 逗子 - 東逗子 - 田浦 - 横須賀 - 衣笠 - 久里浜京葉線
東京 - 八丁堀 - 越中島 - 潮見 - 新木場 - 葛西臨海公園 - 舞浜 - 新浦安 - 市川塩浜 - 二俣新町 - 南船橋 - 新習志野 - 海浜幕張 - 検見川浜 - 稲毛海岸 - 千葉みなと - 蘇我武蔵野線
府中本町 - 北府中 - 西国分寺 - 新小平 - 新秋津 - 東所沢 - 新座 - 北朝霞 - 西浦和 - 武蔵浦和 - 南浦和 - 東浦和 - 東川口 - 南越谷 - 吉川 - 新三郷 - 三郷 - 南流山 - 新松戸 - 新八柱 - 東松戸 - 市川大野 - 船橋法典 - 西船橋
京葉線:東京 - 八丁堀 - 新木場 - 葛西臨海公園 - 舞浜 - 新浦安 - 市川塩浜 - 西船橋 - 南船橋 - 新習志野 - 海浜幕張
東京メトロ丸ノ内線
荻窪 - 南阿佐ケ谷 - 新高円寺 - 東高円寺 - 新中野 - 中野坂上 - 西新宿 - 新宿 - 新宿三丁目 - 新宿御苑前 - 四谷三丁目 - 四ツ谷 - 赤坂見附 - 国会議事堂前 - 霞ケ関 - 銀座 - 東京 - 大手町 - 淡路町 - 御茶ノ水 - 本郷三丁目 - 後楽園 - 茗荷谷 - 新大塚 - 池袋

方南町支線:方南町 - 中野富士見町 - 中野新橋 - 中野坂上
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 楼主| 发表于 2007-5-13 08:09 | 只看该作者
新居町駅
新居町駅(あらいまちえき)は、静岡県浜名郡新居町新居にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。

駅名の読みは「あらいまち」であるが、地名の読みは「あらいちょう」である。

目次1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目



駅構造単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線のあわせて2面3線を持つ地上駅。跨線橋を有する。駅本屋は南側にあるが、北側には浜名湖競艇開催時のみ使用される出改札口がある。早朝深夜は無人駅。

1番線 下り方面待避線(競艇開催時、上り方面への折り返し列車もあり)
2番線 下り本線(豊橋方面)
3番線 上り本線(浜松方面)

駅周辺浜名湖
国道1号
新居郵便局
浜名湖競艇場
新居宿新居関跡
新居警察署

歴史1915年1月10日 開業。

隣の駅東海旅客鉄道
東海道本線
弁天島駅 - 新居町駅 - 鷲津駅

関連項目日本の鉄道駅一覧



東海道本線(熱海-米原)
(東京方面<<) 熱海 - 函南 - 三島 - 沼津 - 片浜 - 原 - 東田子の浦 - 吉原 - 富士 - 富士川 - 新蒲原 - 蒲原 - 由比 - 興津 - 清水 - 草薙 - (貨)静岡貨物 - 東静岡 - 静岡 - 安倍川 - 用宗 - 焼津 - 西焼津 - 藤枝 - 六合 - 島田 - 金谷 - 菊川 - 掛川 - 愛野 - 袋井 - 磐田 - 豊田町 - 天竜川 - 浜松 - (貨)西浜松 - 高塚 - 舞阪 - 弁天島 - 新居町 - 鷲津 - 新所原 - 二川 - 豊橋 - 西小坂井 - 愛知御津 - 三河大塚 - 三河三谷 - 蒲郡 - 三河塩津 - 三ヶ根 - 幸田 - 岡崎 - 西岡崎 - 安城 - 三河安城 - 東刈谷 - 刈谷 - 逢妻 - 大府 - 共和 - 大高 - 笠寺 - 熱田 - 金山 - 尾頭橋 - 名古屋 - 枇杷島 - 清洲 - 稲沢 - 尾張一宮 - 木曽川 - 岐阜 - 西岐阜 - (貨)岐阜貨物ターミナル - 穂積 - 大垣 - (南荒尾信号場) - 垂井 - 関ヶ原 - 柏原 - 近江長岡 - 醒ヶ井 - 米原 (>>京都方面)
美濃赤坂支線 : 大垣 - (南荒尾信号場) - 荒尾 - 美濃赤坂
487
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:10 | 只看该作者
新井薬師前駅
新井薬師前駅(あらいやくしまええき)は、東京都中野区にある西武鉄道新宿線の駅である。

目次1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 バス
5 隣の駅
6 利用状況
7 関連項目
8 外部リンク



駅構造2面2線相対式ホームを持つ地上駅。ホーム長は上下とも8両編成までの対応である。当初は島式ホーム1面2線だったが、後に相対式ホームに改修されている。

駅舎は下り線側にあり、隣接して南口改札が、上り線側に直結して北口改札がある。北口改札は06時から22時までの営業で、それ以外の時間帯は上り線ホームへは南口改札から跨線橋を渡っての連絡となる。

急カーブ上にあり、見通しが悪いため、カーブ外側の1番線下りホーム上には常に監視する駅員が立っている。また、カーブのため通過列車もかなり速度を落として(上り60km/h,下り45km/h制限)通過する。

のりば
田無・所沢・本川越・(拝島線直通)玉川上水・拝島方面
高田馬場・西武新宿方面

駅周辺
新井薬師の入り口梅照院(新井薬師)…駅名の由来
哲学堂公園
妙正寺川
中野通り
トムス・エンタテインメント…アニメーション制作会社、駅西武新宿寄り線路沿いにある
目白大学
野方配水塔

歴史1927年4月26日 開業


バス南口改札より徒歩1分のところに新井薬師駅バス停がある(駅名は「前」が付くが、バス停には付いていない)。系統により位置が異なるので注意が必要。

この他に中野駅行きのみ停車する新井薬師駅北口降車場バス停もあるが、名前の通り降車専用である。

関東バス (池11のみ国際興業バスと共同運行)
中10系統 丸山営業所 行
池11系統 池袋駅西口 行(落合南長崎駅・椎名町駅・要町駅経由)
中12系統 江古田駅 行(江原中野通経由)
中41系統 江古田駅 行(丸山営業所経由)
中41-1系統 豊玉北 行(丸山営業所・江古田駅・武蔵大学経由)
中10・池11・中12系統 中野駅 行(新井薬師前経由)
中41系統 中野駅 行(新井小学校経由)

隣の駅西武鉄道
新宿線
普通
中井駅 - 新井薬師前駅 - 沼袋駅
特急「小江戸」・快速急行「川越号」・通勤急行・急行・準急
通過

利用状況1日あたりの乗降客数(2005年度)- 24,290人


関連項目日本の鉄道駅一覧

外部リンク西武鉄道新井薬師前駅
西武新宿線
西武新宿 - 高田馬場 - 下落合 - 中井 - 新井薬師前 - 沼袋 - 野方 - 都立家政 - 鷺ノ宮 - 下井草 - 井荻 - 上井草 - 上石神井 - 武蔵関 - 東伏見 - 西武柳沢 - 田無 - 花小金井 - 小平(>>拝島方面・西武遊園地方面) - 久米川 - (国分寺方面<<)東村山(>>西武園) - 所沢 - 航空公園 - 新所沢 - (南入曽信号所) - 入曽 - 狭山市 - 新狭山 - 南大塚 - (脇田信号所) - 本川越
488
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:10 | 只看该作者
荒尾駅 (岐阜県)
荒尾駅(あらおえき)は、岐阜県大垣市荒尾町にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線(美濃赤坂線)の駅である。

東海道本線で最も乗降客が少ない。


(2005年5月撮影)目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目



駅構造
単式ホーム1面1線の構造。


駅周辺
御首神社
荒尾郵便局
大垣市立宇留生小学校

歴史
1930年12月1日 開業。

隣の駅
東海旅客鉄道
東海道本線
大垣駅 - (南荒尾信号場) - 荒尾駅 - 美濃赤坂駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
JR東海名古屋地区普通・快速列車停車駅
荒尾駅 (熊本県)
東海道本線(熱海-米原)
(東京方面<<) 熱海 - 函南 - 三島 - 沼津 - 片浜 - 原 - 東田子の浦 - 吉原 - 富士 - 富士川 - 新蒲原 - 蒲原 - 由比 - 興津 - 清水 - 草薙 - (貨)静岡貨物 - 東静岡 - 静岡 - 安倍川 - 用宗 - 焼津 - 西焼津 - 藤枝 - 六合 - 島田 - 金谷 - 菊川 - 掛川 - 愛野 - 袋井 - 磐田 - 豊田町 - 天竜川 - 浜松 - (貨)西浜松 - 高塚 - 舞阪 - 弁天島 - 新居町 - 鷲津 - 新所原 - 二川 - 豊橋 - 西小坂井 - 愛知御津 - 三河大塚 - 三河三谷 - 蒲郡 - 三河塩津 - 三ヶ根 - 幸田 - 岡崎 - 西岡崎 - 安城 - 三河安城 - 東刈谷 - 刈谷 - 逢妻 - 大府 - 共和 - 大高 - 笠寺 - 熱田 - 金山 - 尾頭橋 - 名古屋 - 枇杷島 - 清洲 - 稲沢 - 尾張一宮 - 木曽川 - 岐阜 - 西岐阜 - (貨)岐阜貨物ターミナル - 穂積 - 大垣 - (南荒尾信号場) - 垂井 - 関ヶ原 - 柏原 - 近江長岡 - 醒ヶ井 - 米原 (>>京都方面)
美濃赤坂支線 : 大垣 - (南荒尾信号場) - 荒尾 - 美濃赤坂
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 楼主| 发表于 2007-5-13 08:11 | 只看该作者
荒尾駅 (熊本県)

駅舎

構内
荒尾駅 (あらおえき)は、熊本県荒尾市万田境崎1471番地1号に所在する九州旅客鉄道鹿児島本線の駅である。

目次1 駅構造
2 運行上の特徴
3 歴史
4 停車する特急列車
5 駅周辺
6 接続バス路線
7 隣の駅
8 関連項目



駅構造島式ホーム2面4線と多数の留置線を有する地上駅。

マルス端末機を設備している
JR九州直営駅

運行上の特徴一部の特急列車が停車する。
門司港・小倉方面から来た快速列車は、全て当駅で折り返す。また普通列車の中でも当駅で折り返すものがある。
夜間の車両滞泊も行われる。

歴史1912年(大正元年)11月1日 - 万田駅として鉄道院が開設
1943年(昭和18年)6月15日 - 荒尾駅に駅名改称
1945年(昭和20年)3月 - 現2代目駅本屋完成
1965年(昭和40年)9月3日 - 大牟田~荒尾駅間複線化
9月10日 - 荒木~熊本駅間電化
1967年(昭和42年)3月23日 - 荒尾~南荒尾駅間複線化
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承

停車する特急列車特急リレーつばめ(速達でないタイプ)
特急有明

駅周辺荒尾市役所
熊本県立荒尾高校
荒尾競馬場

接続バス路線産交バス
荒尾四ツ山・玉名・植木・熊本方面
荒尾市内線(旧荒尾市交通局)
西鉄バス大牟田
大牟田方面
高速:福岡空港~大牟田・荒尾

隣の駅九州旅客鉄道
鹿児島本線
大牟田駅 - 荒尾駅 - 南荒尾駅

関連項目日本の鉄道駅一覧
荒尾駅 (岐阜県)
鹿児島本線(門司港 - 荒尾)
門司港 - 小森江 - 門司 - (貨)北九州貨物ターミナル - (貨)東小倉 - 小倉 - 紫川(信) - 西小倉 - (貨)浜小倉 - 九州工大前 - 戸畑 - 枝光 - スペースワールド - 八幡 - 黒崎 - 東折尾(信) - 陣原 - 折尾 - 水巻 - 遠賀川 - 海老津 - 教育大前 - 赤間 - 東郷 - 東福間 - 福間 - 千鳥 - 古賀 - 筑前新宮 - 九産大前 - 香椎 - 千早 - 箱崎 - 吉塚 - 博多 - 竹下 - 笹原 - 南福岡 - 春日 - 大野城 - 水城 - 太宰府(信) - 都府楼南 - 二日市 - 天拝山 - 原田 - けやき台 - 基山 - 弥生が丘 - 田代(鳥栖貨物ターミナル) - 鳥栖 - 肥前旭 - 久留米 - 荒木 - 西牟田 - 羽犬塚 - 船小屋 - 瀬高 - 南瀬高 - 渡瀬 - 吉野 - 銀水 - 大牟田 - 荒尾(>>熊本方面)
博多臨港線(貨物線):香椎 - 千早(操) - (貨)福岡貨物ターミナル
鹿児島本線(荒尾 - 八代)
(博多方面<<)荒尾 - 南荒尾 - 長洲 - 大野下 - 玉名 - 肥後伊倉 - 木葉 - 田原坂 - 植木 - 西里 - 崇城大学前 - 上熊本 - 熊本 - 川尻 - 宇土 - 松橋 - 小川 - 有佐 - 千丁 - 新八代 - 八代 (>>人吉方面・川内方面)
490
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:12 | 只看该作者
荒河かしの木台駅
荒河かしの木台駅(あらがかしのきだいえき)は、京都府福知山市にある、北近畿タンゴ鉄道(KTR)宮福線の駅。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 利用状況
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目



駅構造
相対式2面2線のホームを持つ無人駅である。駅舎は無く、階段で高架上のホームへ上ることになる。ホーム上に待合室がある。

駅の南に宮福線の車庫(福知山運転支区)があり、ここまでの列車もある。福知山駅からこの駅まで山陰本線が並行するが山陰本線に駅はない。


駅周辺
駅の西に新興住宅地である「かしの木台」がある。


利用状況
付近に新興住宅地があるが、駅の利用者は極めて少ない。

平成15年度の1日あたりの乗車人員は約16人(京都府統計書より、推計による)。


歴史
1988年7月16日、宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)宮福線の駅として開業。


隣の駅
宮福線
厚中問屋駅 - 荒河かしの木台駅 - 牧駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧



北近畿タンゴ鉄道宮福線
福知山 - 厚中問屋 - 荒河かしの木台 - 牧 - 下天津 - 公庄 - 大江 - 大江高校前 - 二俣 - 大江山口内宮 - 辛皮 - 喜多 - 宮村 - 宮津
491
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:13 | 只看该作者
荒川一中前駅

荒川一中前停留場の様子
荒川一中前駅(あらかわいっちゅうまええき)とは、東京都荒川区南千住1丁目にある都電荒川線の停留所。副停留所名として、「ジョイフル三ノ輪前」(-みのわまえ)と付けられている。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目
6 外部リンク



駅構造
2面2線の対向式ホーム。互いのホームがやや離れて存在している。

のりば
上り 三ノ輪橋方面
下り 町屋駅前・王子駅前・新庚申塚・大塚駅前・東池袋四丁目・早稲田方面

駅周辺
区立第一中学校
荒川区スポーツセンター(千住製絨場・東京球場跡地)

歴史
2000年11月11日 沿線住民の請願により開業。

隣の駅
東京都交通局
都電荒川線
荒川区役所前駅 - 荒川一中前駅 - 三ノ輪橋駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
東京都交通局荒川一中前駅
都電荒川線
三ノ輪橋 - 荒川一中前 - 荒川区役所前 - 荒川二丁目 - 荒川七丁目 - 町屋駅前 - 町屋二丁目 - 東尾久三丁目 - 熊野前 - 宮ノ前 - 小台 - 荒川遊園地前 - 荒川車庫前 - 梶原 - 栄町 - 王子駅前 - 飛鳥山 - 滝野川一丁目 - 西ヶ原四丁目 - 新庚申塚 - 庚申塚 - 巣鴨新田 - 大塚駅前 - 向原 - 東池袋四丁目 - 雑司ヶ谷 - 鬼子母神前 - 学習院下 - 面影橋 - 早稲田
492
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:13 | 只看该作者
荒川沖駅
荒川沖駅(あらかわおきえき)は、茨城県土浦市荒川沖東2丁目1番地6号にある日本貨物鉄道(JR貨物)・東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。


西口目次
1 駅構造
2 のりば
3 利用状況
4 貨物取扱
5 駅周辺
5.1 西口
5.2 東口
6 バス路線
7 歴史
8 隣の駅
9 関連項目
10 外部リンク



駅構造

改札口相対式ホーム2面2線の橋上駅である。みどりの窓口・自動改札機設置駅。

改札口、ホーム上にLED発車案内が設置されている。

のりば
1 ■常磐線 土浦・水戸・いわき方面
2 ■常磐線 取手・柏・上野方面


利用状況
2005年度の利用者数は1日平均10,198人である。

所在は土浦市であるが、阿見町の事実上の玄関口でもあり、阿見町方面への路線バスも発着する。また、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線が開通するまではひたち野うしく駅と共につくばセンターへのアクセス駅であった。


貨物取扱

霞ヶ浦駐屯地まで続いていた専用線の跡現在、臨時車扱貨物のみを取り扱っており、そのため貨物列車の設定はない。
2006年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っており、貨物列車の設定があった。専用線は駅前にある日立セメント荒川沖サービスステーションにあった貨車用のセメント荷役設備へ続いていた。そのため同社の工場がある日立駅よりセメント輸送貨物列車が設定されていた。
1975年頃まで、駅東方にある陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地へ続く専用線も存在していた。




駅周辺
西側は旧水戸街道荒川沖宿の市街地に隣接する。駅周辺は古くから宅地化されているが、東側方面を進むと徒歩10分かからずに郊外的風景が広がる。駅から少し離れた幹線道路沿いにはロードサイド型店舗が目立つ。阿見住吉交差点前のトイザらスは日本1号店であり全国的に話題となった。

なお土浦市街までは離れており、当駅と隣駅土浦駅まで区間の営業キロも6.6キロと常磐線土浦以南では最も長い。水戸街道の土浦までの間にある中村宿に対応する常磐線の駅ができなかったのである。


西口
旧荒川沖宿の市街地側である。

バス乗り場 - 関東鉄道(土浦・つくばセンター方面)
タクシー乗り場
セブン-イレブン
マツモトキヨシ
ビジネスホテルプラザ荒川沖
東進ハイスクール
常陽銀行 荒川沖支店
水戸信用金庫 荒川沖支店
土浦荒川沖郵便局
「北荒川沖」バス停留所(高速バス東京駅行き) - 徒歩約15分

東口
阿見町へは東口を利用する。

さんぱる(駅舎とは通路で直結。キーテナントは長崎屋)
路線バス - 関東鉄道(土浦・江戸崎方面)
タクシー乗り場
土浦南郵便局
エコス
寺島薬局
ファミリーマート
トイザらス 荒川沖店
日立セメント荒川沖サービスステーション

バス路線
停留所名は、西口が「荒川沖駅」、東口が「荒川沖駅東口」である。筑波研究学園都市方面や、阿見町・稲敷市方面へのバスが発着する。

西口
関東鉄道(土浦営業所) - つくばセンター [21A]、筑波大学中央 [20]、建築研究所 [26]、土浦駅(原の前経由)
東口
関東鉄道
土浦営業所 - 土浦駅(補給処経由)、県立医療大学、摩利山循環
江戸崎車庫 - 江戸崎車庫、江戸崎高校

歴史
1896年(明治29年)12月25日 - 日本鉄道の駅として開業。
1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道の国有化により国鉄の駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。
2006年(平成18年)3月18日 - 貨物列車の設定が廃止。

隣の駅
東日本旅客鉄道
■常磐線
ひたち野うしく駅 - 荒川沖駅 - 土浦駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
荒川沖駅発着バス時刻表



常磐線
上野 - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住 - 松戸 - 柏 - 我孫子 - 天王台 - 取手 - 藤代 - 佐貫 - 牛久 - ひたち野うしく - 荒川沖 - 土浦 - 神立 - 高浜 - 石岡 - 羽鳥 - 岩間 - 友部 - 内原 - 赤塚 - (臨)偕楽園 - 水戸 - 勝田 - 佐和 - 東海 - 大甕 - 常陸多賀 - 日立 - 小木津 - 十王 - 高萩 - 南中郷 - 磯原 - 大津港 - 勿来 - 植田 - 泉 - 湯本 - 内郷 - いわき - 草野 - 四ツ倉 - 久ノ浜 - 末続 - 広野 - 木戸 - 竜田 - 富岡 - 夜ノ森 - 大野 - 双葉 - 浪江 - 桃内 - 小高 - 磐城太田 - 原ノ町 - 鹿島 - 日立木 - 相馬 - 駒ヶ嶺 - 新地 - 坂元 - 山下 - 浜吉田 - 亘理 - 逢隈 - 岩沼 - 館腰 - 名取 - 南仙台 - 太子堂 - 長町 - 仙台
493
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:14 | 只看该作者
荒川区役所前駅

荒川区役所前停留所の様子(踏切から)
荒川区役所前駅(あらかわくやくしょまええき)は、東京都荒川区荒川1丁目にある都電荒川線の停留所。

目次1 駅構造
2 駅周辺
3 路線バス
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目
7 外部リンク



駅構造2面2線の対向式ホーム。互いのホームがやや離れて存在している。

のりば
上り 三ノ輪橋方面
下り 町屋駅前・王子駅前・新庚申塚・大塚駅前・東池袋四丁目・早稲田方面

駅周辺荒川区役所
サンパール荒川

路線バス荒川区役所前
都営バス
明治通り東方向
<南千47> 南千住駅東口(大関横丁・都立航空高専前経由) ※平日のみ
<里22> 亀戸駅前(大関横丁・東向島広小路経由)
<里22> 南千住(大関横丁経由)
<草63> 浅草雷門(大関横丁・千束経由)
<草64> 浅草雷門(大関横丁・吉原大門経由)
明治通り西方向
<里22,南千47> 日暮里駅前(三河島駅前経由)
<草63> 池袋駅東口(西日暮里駅前・巣鴨駅前経由)
<草64> 池袋駅東口(新三河島駅前・王子駅前・西巣鴨経由)
<草64> とげぬき地蔵前(新三河島駅前・王子駅前・西巣鴨経由)
荒川区役所
荒川区コミュニティバス「さくら」
南千住駅西口(荒川総合スポーツセンター経由)

歴史1913年4月1日開業。当初千住問道駅。都営後三河島二丁目駅に改称。のち現駅名に改称。


隣の駅東京都交通局
都電荒川線
荒川二丁目駅 - 荒川区役所前駅 - 荒川一中前駅

関連項目日本の鉄道駅一覧

外部リンク東京都交通局荒川区役所前駅
都電荒川線
三ノ輪橋 - 荒川一中前 - 荒川区役所前 - 荒川二丁目 - 荒川七丁目 - 町屋駅前 - 町屋二丁目 - 東尾久三丁目 - 熊野前 - 宮ノ前 - 小台 - 荒川遊園地前 - 荒川車庫前 - 梶原 - 栄町 - 王子駅前 - 飛鳥山 - 滝野川一丁目 - 西ヶ原四丁目 - 新庚申塚 - 庚申塚 - 巣鴨新田 - 大塚駅前 - 向原 - 東池袋四丁目 - 雑司ヶ谷 - 鬼子母神前 - 学習院下 - 面影橋 - 早稲田
494
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:14 | 只看该作者
荒川車庫前駅
荒川車庫前駅(あらかわしゃこまええき)は、東京都荒川区西尾久7丁目にある都電荒川線の停留所。

停留所の名称の通り、都電荒川線の車庫がある。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目
6 外部リンク



駅構造
2面2線の対向式ホームを持つ地上駅。

のりば
上り 町屋駅前・三ノ輪橋方面
下り 王子駅前・新庚申塚・大塚駅前・東池袋四丁目・早稲田方面
上りは乗り場と降り場が若干離れているので注意が必要。


駅周辺
東京都交通局荒川電車営業所
都電荒川車庫
隅田川

歴史
1913年4月1日 開業。 当初船方車庫前。都営後現駅名に改称。

隣の駅
東京都交通局
都電荒川線
梶原駅 - 荒川車庫前駅 - 荒川遊園地前駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
東京都交通局 荒川車庫前停留場
都電荒川線
三ノ輪橋 - 荒川一中前 - 荒川区役所前 - 荒川二丁目 - 荒川七丁目 - 町屋駅前 - 町屋二丁目 - 東尾久三丁目 - 熊野前 - 宮ノ前 - 小台 - 荒川遊園地前 - 荒川車庫前 - 梶原 - 栄町 - 王子駅前 - 飛鳥山 - 滝野川一丁目 - 西ヶ原四丁目 - 新庚申塚 - 庚申塚 - 巣鴨新田 - 大塚駅前 - 向原 - 東池袋四丁目 - 雑司ヶ谷 - 鬼子母神前 - 学習院下 - 面影橋 - 早稲田
495
 楼主| 发表于 2007-5-13 08:14 | 只看该作者
荒川七丁目駅
荒川七丁目駅(あらかわななちょうめえき)は、東京都荒川区荒川7丁目にある都電荒川線の停留所。

目次1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目
6 外部リンク



駅構造2面2線の対向式ホーム。互いのホームがやや離れて存在している。

のりば
上り 三ノ輪橋方面
下り 町屋駅前・王子駅前・新庚申塚・大塚駅前・東池袋四丁目・早稲田方面

駅周辺荒川自然公園
東京都下水道局三河島水再生センター
東京博善町屋斎場

歴史1913年4月1日開業 当初博善社前駅。都営後三河島八丁目駅を経て、住居表示にともない現駅名に改称。


隣の駅東京都交通局
都電荒川線
町屋駅前駅 - 荒川七丁目駅 - 荒川二丁目駅

関連項目日本の鉄道駅一覧

外部リンク東京都交通局荒川七丁目駅
都電荒川線
三ノ輪橋 - 荒川一中前 - 荒川区役所前 - 荒川二丁目 - 荒川七丁目 - 町屋駅前 - 町屋二丁目 - 東尾久三丁目 - 熊野前 - 宮ノ前 - 小台 - 荒川遊園地前 - 荒川車庫前 - 梶原 - 栄町 - 王子駅前 - 飛鳥山 - 滝野川一丁目 - 西ヶ原四丁目 - 新庚申塚 - 庚申塚 - 巣鴨新田 - 大塚駅前 - 向原 - 東池袋四丁目 - 雑司ヶ谷 - 鬼子母神前 - 学習院下 - 面影橋 - 早稲田
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