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稲田堤駅
稲田堤駅稲田堤駅(いなだづつみえき)は、神奈川県川崎市多摩区管稲田堤1丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線の駅である。
目次
1 駅構造
1.1 駅構内設備
2 利用状況
3 駅周辺
3.1 他路線乗り換え
3.2 商店街
4 路線バス
5 歴史
6 隣の駅
7 関連項目
8 外部リンク
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。上り(川崎方面)ホームの立川駅方の端に改札口がある。
のりば
■南武線 登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面
■南武線 府中本町・分倍河原・立川方面
駅構内設備
売店等
レッツキヨスク稲田堤1号店 - 改札外正面(2007年2月28日で一時閉店)
みどりの窓口
自動改札機
利用状況
2005年度の利用者数は1日平均19,528人である。
駅周辺
他路線乗り換え
京王稲田堤駅 - 京王相模原線
北口 踏切を渡らずに北西方向、約300m。徒歩4分。
南口 踏切を渡って西に約400m。徒歩5分。
朝7時半から8時ごろまで駅前の踏切は通勤、通学客で大変に混雑する。 踏切の道路幅が狭く車道まで人があふれ出して危険な状況であるため、北口の利用がおすすめ。 ただし京王稲田堤駅のエスカレーターは南口のみである点に注意。エレベータは両改札口に設置。
両駅間の距離が離れているため、南武線の路線図以外では稲田堤での京王相模原線の乗り換えは案内していなかったが、最近になり、駅・車内とも放送するようになった。京王線との乗り換えはこのほかに分倍河原駅がある。
商店街
多摩沿線道路の稲田堤駅入口から府中街道のJR稲田堤駅入口まで踏切を横断して南北に走る通りのうち、線路より北側を多摩川通り商店街、南側を駅前中央通商店街と呼ぶ。
この通りから京王稲田堤駅南口へ延びる商店街を京王駅前通り商店街、稲田堤郵便局がある中野島方向へ延びる商店街を郵便局前通り商店街と呼ぶ。
これらの商店街を総称して、稲田堤振興会商店街と呼ぶ。
路線バス
稲田堤駅前
小田急バス
<読02> 生田営業所(塚戸・小田急読売ランド前駅経由) (小田急)
<読04> 生田営業所(城下・小田急読売ランド前駅経由) (小田急) ※朝夕のみ
<読02,読04> 稲田堤 (小田急)
稲田堤駅入口 (府中街道沿い、路線ごとに4つの場所が存在する)
川崎市営バス、小田急バス
<登14> 西菅団地(城下経由) (市営)
<読04> 生田営業所(城下・小田急読売ランド前駅経由) (小田急) ※朝夕のみ
<登14> 向丘遊園駅東口 (市営)
<登14> 登戸駅(多摩区役所前経由) (市営)
<登14> 向丘遊園駅入口(多摩区役所前・登戸駅経由) (市営)
<読02> 生田営業所(塚戸・小田急読売ランド前駅経由) (小田急)
<読02,読04> 稲田堤 (小田急)
歴史
1927年11月1日 開業。
1928年8月7日 貨物取扱開始。
1955年3月25日 貨物取扱廃止。
1987年4月1日 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
隣の駅
東日本旅客鉄道
■南武線
中野島駅 - 稲田堤駅 - 矢野口駅
関連項目
日本の鉄道駅一覧
外部リンク
JR東日本 稲田堤駅
南武線
川崎 - 尻手 - 矢向 - 鹿島田 - 平間 - 向河原 - 武蔵小杉 - 武蔵中原 - 武蔵新城 - 武蔵溝ノ口 - 津田山 - 久地 - 宿河原 - 登戸 - 中野島 - 稲田堤 - 矢野口 - 稲城長沼 - 南多摩 - 府中本町 - 分倍河原 - 谷保 - 矢川 - 西国立 - 立川
南武支線 : 尻手 - 八丁畷 - 川崎新町 - 浜川崎 |
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