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鶯谷駅
鶯谷駅(うぐいすだにえき)は、東京都台東区根岸1丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
南口(2006/04/22)
北口(2005年4月6日)目次
1 利用可能な鉄道路線
2 駅構造
3 利用状況
4 駅周辺
5 路線バス
6 歴史
7 その他
8 隣の駅
9 関連項目
10 外部リンク
利用可能な鉄道路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)
山手線
京浜東北線
駅構造
島式ホーム2面4線構造で、出口は北口と南口の2箇所ある。北口は地上駅のようになっていて、南口は橋上駅舎になっている。
山手線の駅で唯一みどりの窓口のない駅だが、指定席券売機で指定席券が購入できる。
のりば
1 ■京浜東北線 田端・赤羽・浦和・大宮方面
2 ■山手線 池袋・目白・新宿方面
3 ■山手線 東京・品川・目黒方面
4 ■京浜東北線 東京・品川・横浜・磯子・大船方面
京浜東北線快速運転時間帯(主に10~15時間)は当駅を通過するため1・4番線は停車しないので、この時間帯は2・3番線の山手線しか利用できないため、京浜東北線を利用するには上野駅か田端駅での乗り換えとなる。
上野~鶯谷~日暮里間は京浜東北線・山手線以外に宇都宮線・高崎線・常磐線も併走するが、これらの三つの路線にはホームはない。ただし、当駅は線路戸籍・運賃計算上は東北本線の駅である。
バリアフリー設備
エスカレーター 南口~ホーム
エレベーター 南口~ホーム
多機能トイレ
利用状況
1日平均乗車人員 23,666人(2005年度)
山手線の駅の中では1日の乗車人員が最も少ない。
駅周辺
駅の西側は上野恩賜公園の北側に位置し、寛永寺、東京国立博物館、国立国会図書館国際子ども図書館が近い。東側は屋台や居酒屋が点在し、ラブホテル街を形成している。
入谷鬼子母神
下谷七福神
寛永寺霊園
徳川家霊廟
国立文化財研究所
東京国立博物館
書道博物館
子規庵
忍岡中学校
上野郵便局
入谷駅(東京地下鉄日比谷線)
路線バス
鶯谷駅前
都営バス
<草41> 足立梅田町(三河島駅・町屋駅経由)
<草41> 浅草寿町(浅草公園六区経由)
鶯谷駅
台東区循環バス「めぐりん」
<北めぐりん> (生涯学習センター北・浅草駅・吉原大門方面)
下谷二丁目(鶯谷駅入口)
都営バス
<草41> 足立梅田町(三河島駅前・町屋駅経由)
<上26> 上野公園(根津駅経由)
<草41> 浅草寿町
<上26> 亀戸駅前(言問橋・業平橋駅経由)
歴史
1912年(明治45年)7月11日 - 東北本線の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴いJR東日本に継承。
その他
駅名の「うぐいす」にあやかって、朝の時間帯にはプラットホーム上のスピーカーから、鶯の鳴き声を流している。
隣の駅
東日本旅客鉄道
■京浜東北線
快速
通過
各駅停車
日暮里駅 - 鶯谷駅 - 上野駅
■山手線
日暮里駅 - 鶯谷駅 - 上野駅
関連項目
鶯谷
日本の鉄道駅一覧
外部リンク
JR東日本鶯谷駅
うぐいす通り商栄会
鶯東会
鶯谷中央商店会
山手線
品川 - 大崎 - 五反田 - 目黒 - 恵比寿 - 渋谷 - 原宿 - 代々木 - 新宿 - 新大久保 - 高田馬場 - 目白 - 池袋 - 大塚 - 巣鴨 - 駒込 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川京浜東北線・根岸線
大宮 - さいたま新都心 - 与野 - 北浦和 - 浦和 - 南浦和 - 蕨 - 西川口 - 川口 - 赤羽 - 東十条 - 王子 - 上中里 - 田端 - 西日暮里 - 日暮里 - 鶯谷 - 上野 - 御徒町 - 秋葉原 - 神田 - 東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川 - 大井町 - 大森 - 蒲田 - 川崎 - 鶴見 - 新子安 - 東神奈川 - 横浜 - 桜木町 - 関内 - 石川町 - 山手 - 根岸 - 磯子 - 新杉田 - 洋光台 - 港南台 - 本郷台 - 大船 |
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