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江井ヶ島駅
江井ヶ島駅(えいがしまえき)は、兵庫県明石市大久保町江井島字辻鼻にある山陽電気鉄道本線の駅。
目次1 駅構造
1.1 のりば
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 江井ヶ島駅が登場する文学作品
6 隣の駅
7 関連項目
8 外部リンク
駅構造相対式2面2線のホームをもつ地上駅。駅舎(改札口)は姫路方面行ホーム姫路寄りにある。昔は有人駅だったが現在は自動改札機が置かれ、無人化されている。 神戸方面行ホームへの地下通路には地元の江井島小学校の生徒による作品が描かれている。
のりば
東二見・高砂・飾磨・姫路方面行のりば
明石・須磨・新開地・三宮方面行のりば
※のりば番号は設定されていない。
利用状況乗降者数 3,904人(2001年11月15日調査)
駅周辺漁港の江井ヶ島港が近く、また江井ヶ島海水浴場は海水浴場として有名。
明石江井ヶ島郵便局
明石市立江井島小学校
歴史1923年(大正12年)8月19日 神戸姫路電気鉄道の駅として開業。
1927年(昭和2年)4月1日 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
1933年(昭和8年)6月6日 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
江井ヶ島駅が登場する文学作品灰谷健次郎 - 『太陽の子』
隣の駅山陽電気鉄道
本線
直通特急・特急・S特急
通過
普通
中八木駅 - 江井ヶ島駅 - 西江井ヶ島駅
関連項目日本の鉄道駅一覧
外部リンク江井ヶ島駅(山陽電気鉄道)
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